2013年 09月 26日
孝子の竹林でボランティア合流作業・・・大成功!! by (TATE-misaki)
平成25年9月26日(木) 晴れ
うみべの森を育てる会定例活動日・・・ボランティア3団体交流作業
(8:20~14:50)・・・孝子の真竹の竹林・・・総計21名参加
うみべの森を育てる会 (13名)
[浅井 飯島 生熊 甲斐 吉川 酒井 柴田 杉本 立石 傳 中川 西台 春山]
みさき里山クラブ(7名)[岡田 佐々木 徐 中村 西山 久川 渡邊]
自然と本の会(1名)[高木]
朝から曇っており涼し過ぎる天候であったが
孝子小学校へ全員が集合した頃は快晴の秋晴れになった
1月の里海まつりの「とんど」の竹は例年「井関川竹林」から伐っていたが
ここの竹も少なくなり太いのが無くなった
止むを得ず今年から孝子の竹林での調達を交渉し許可を得たので今日はその作業に入る
孝子地域の活動になるので おまけに「みさき里山クラブ」の進入路の一角なので
みさき里山クラブに事情を説明したら「応援するよ!」と言うことになり
うみべの森を育てる会とみさき里山クラブの交流作業をすることになった
うれしいことに「自然と本の会」の高木さんも「井関川竹林」の整備をしている関係で応援に来てくれた
実質3ボランティア団体の合流作業と言う 珍しい出来事になった

孝子小学校や歩いて5分の現場の竹林で挨拶と大まかな作業内容の説明だけで作業開始した
2.5m・・・とんどの中に使う⇒枯れた竹で可
3m・・・とんどの外側・・・青竹を使う
伐った後の枝なども全てきれいに整理する

21名が竹林に散らばると姿が見えないくらいだから 小さい竹林のようだが広さは割合にある
長年手入れされていないので道に倒れ掛かっている竹などが多い
倒れている竹を伐るのを優先して作業を進めた
徐さんや岡田さん・久川さんの助言を聞きながら 手前と奥の2か所で作業を開始し
枝の始末は竹垣方式が大変なので束ねてきれいに積み上げる方式に変更した


最初はやり方や段取りが なかなかうまくいかなかったようだが
慣れて来る内に個々の作業内容も決まり チームワークもうまくいき出したようだ
1時間ごとに休憩を取ったが 休んだと思うとすぐに動き出している人もいる
いつもの活動と違う作業であり新しい作業には興味津々のようで
新しいおもちゃを貰った子どものように全員が楽しそうによく動いる

気が付けば奥のグループ11名 手前のグループ10名と人数も自然体でうまく分散し
うみ森の会員も6名と7名となっていた・・・本当の作業交流会になってきている
特に奥の うみ森女性4人組はチームワークが良くバリバリと竹の枝払いと寸法伐りをするので
逆に竹伐りの男性軍が追いたくられる格好
みさき里山クラブにトレードしたいとまで言いだした




手前のグループは他の団体が竹馬用に竹をたくさん伐り出したが
不要な竹などは枝が付いたまま積み上げてあり非常に見苦しいので
久川・甲斐組は枝を払いきれいに積み上げていた
久川さんなどは他の団体が無造作に伐っていた竹の切り株を根元できれいに伐り直し整備していた
2時前後になると誰が言うのではないが道や道端に積まれていた枝や枯れ竹を整理しだし
2時30分には終わって帰れる体制になっていた

今日だけで予定の400本は準備できたようであるが思ったより竹が細いので
次回の10月1日には もう少し伐り出し整理して終わりにしたい
やはり作業は人数である⇒チームワークの良い人数が集まれば予定以上の作業が出来る




うみべの森を育てる会定例活動日・・・ボランティア3団体交流作業

(8:20~14:50)・・・孝子の真竹の竹林・・・総計21名参加
うみべの森を育てる会 (13名)
[浅井 飯島 生熊 甲斐 吉川 酒井 柴田 杉本 立石 傳 中川 西台 春山]
みさき里山クラブ(7名)[岡田 佐々木 徐 中村 西山 久川 渡邊]
自然と本の会(1名)[高木]
朝から曇っており涼し過ぎる天候であったが
孝子小学校へ全員が集合した頃は快晴の秋晴れになった
1月の里海まつりの「とんど」の竹は例年「井関川竹林」から伐っていたが
ここの竹も少なくなり太いのが無くなった
止むを得ず今年から孝子の竹林での調達を交渉し許可を得たので今日はその作業に入る
孝子地域の活動になるので おまけに「みさき里山クラブ」の進入路の一角なので
みさき里山クラブに事情を説明したら「応援するよ!」と言うことになり
うみべの森を育てる会とみさき里山クラブの交流作業をすることになった
うれしいことに「自然と本の会」の高木さんも「井関川竹林」の整備をしている関係で応援に来てくれた
実質3ボランティア団体の合流作業と言う 珍しい出来事になった

孝子小学校や歩いて5分の現場の竹林で挨拶と大まかな作業内容の説明だけで作業開始した
2.5m・・・とんどの中に使う⇒枯れた竹で可
3m・・・とんどの外側・・・青竹を使う
伐った後の枝なども全てきれいに整理する

21名が竹林に散らばると姿が見えないくらいだから 小さい竹林のようだが広さは割合にある
長年手入れされていないので道に倒れ掛かっている竹などが多い
倒れている竹を伐るのを優先して作業を進めた
徐さんや岡田さん・久川さんの助言を聞きながら 手前と奥の2か所で作業を開始し
枝の始末は竹垣方式が大変なので束ねてきれいに積み上げる方式に変更した


最初はやり方や段取りが なかなかうまくいかなかったようだが
慣れて来る内に個々の作業内容も決まり チームワークもうまくいき出したようだ
1時間ごとに休憩を取ったが 休んだと思うとすぐに動き出している人もいる
いつもの活動と違う作業であり新しい作業には興味津々のようで
新しいおもちゃを貰った子どものように全員が楽しそうによく動いる


気が付けば奥のグループ11名 手前のグループ10名と人数も自然体でうまく分散し
うみ森の会員も6名と7名となっていた・・・本当の作業交流会になってきている
特に奥の うみ森女性4人組はチームワークが良くバリバリと竹の枝払いと寸法伐りをするので
逆に竹伐りの男性軍が追いたくられる格好
みさき里山クラブにトレードしたいとまで言いだした




手前のグループは他の団体が竹馬用に竹をたくさん伐り出したが
不要な竹などは枝が付いたまま積み上げてあり非常に見苦しいので
久川・甲斐組は枝を払いきれいに積み上げていた
久川さんなどは他の団体が無造作に伐っていた竹の切り株を根元できれいに伐り直し整備していた
2時前後になると誰が言うのではないが道や道端に積まれていた枝や枯れ竹を整理しだし
2時30分には終わって帰れる体制になっていた


今日だけで予定の400本は準備できたようであるが思ったより竹が細いので
次回の10月1日には もう少し伐り出し整理して終わりにしたい
やはり作業は人数である⇒チームワークの良い人数が集まれば予定以上の作業が出来る




by umibenomori
| 2013-09-26 22:39
| 2013年活動状況
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