2013「青白く光るウミホタルのわくわく観察会」 in せんなん里海公園
せんなん里海公園
「青白く光るウミホタルのわくわく観察会」
共催:大阪府公園協会せんなん里海公園管理事務所
うみべの森を育てる会
大阪府土木局岸和田土木事務所・地域支援課
(17:00~20:40)
参加会員 11名 [河原 酒井 柴田 杉本 立石 中川 西台 原田 春山 三宅 森]
府立大学学生 3名「岡野さん他男子学生2名」 サポーター 計(14名)
一般募集 200名以上の応募者を抽選で17組 約64名にしぼった
岸和田土木関係14名を加えて⇒(実質参加者 20組 78名)
サポーター うみべの森を育てる会 11名
大阪府立大学学生 3名
講師・岸和田土木・公園協会 17名
アマモ勉強会参加者 15名
総勢 114名のイベントとなった
(うみ森会員が直前で2名欠席になったので
急遽府立大学学生をサポーターに入ってもらった)
16:30 各種準備
①花の広場物置から必要用具を休憩室へ運ぶ
②観察地の海岸の掃除
③騒ビバレー休憩室前に5グループのテーブル準備
バケツ・ワイングラス・透明容器・網・海水氷等
砂浜に5本の金杭を打ち込み点滅灯取付
17:24 [ミーティング:休憩室前]
本日の進行順序と詳しいポイント注意事項
森リーダーの指導で詳しく浜辺で捕獲器の扱い方や
テーブルでウミホタルの見せ方を実演しながら説明
18:13 会員軽食…(休憩室前)…岸和田土木より提供された非常食
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17:30 受付開始(西台)
18:04 開会 司会…奥野…多目的ホール
本日の詳細スケジュール説明…奧野
挨拶 西台うみべの森を育てる会代表
「ウミホタルについて」…山田先生(貝塚市立遊学館)
…今年からはここの行事は うみ森ノータッチ⇒西台代表のみ参加
18:56 休憩所前に班毎に移動
ここで初めて参加者とうみ森会員の顔合わせ
各班のサポーターの紹介
19:05 各班毎に捕獲器を海へ投入…先端を杭に結ぶ
…各班1人づつ順番に投入れ…波打ち際でも可
19:13 休憩諸前で軽食(非常食提供)…AB半入れ替わりで
(十六夜の月を愛でながら 薄明りでの食事)
顕微鏡でウミホタル観察(AB半交代で)…ビーチハウス(山田先生 田中先生指導)
プロジェクターに顕微鏡映像を映して見せる
19:44 海岸へ移動…ウミホタル引き上げ…サポーター
捕獲器とロープをまとめて各自が休憩所前へ移動
19:55 各班のうみ森のサポーターが主体で
ウミホタルを集めてワイングラスにスプーンで落としながら見せる演出
途中より子供にも体験してもらう
透明容器に入れたウミホタルの泳ぐ姿の観察
20:10 各班ウミホタルを海に放すべく海岸へ移動
「天の川」作戦…酒井さんが10個くらいのバケツの水を砂浜に打ち水方式で投げる
砂浜で光るウミホタルの帯も観察
20:20 ビーチハウスへ移動
20:25 閉会挨拶 秋葉所長&西台代表
…記念写真を刷り込んだ缶バッジを各組サポーターからグループへ贈呈
20:30 解散
スタッフ後片付け⇒休憩所へ集約・・・海水洗浄&整理は明日の臨時活動で行う
20:45 ボランティアスタッフ解散
「子供たちの手にウミホタルを乗せて青白く光るのを見てもらったのが
親子とも非常に喜んでもらえた
小さな生き物が光るのを殆どの人たちが初めて見るので
非常にいい体験が出来たと若いお父さんやお母さんが喜んでくれたのは
子どもたちが喜ぶのと同じようにうれしいことである」