泉佐野丘陵緑地運営委員会の事前説明

(15:00~16:30) …せんなん里海公園潮騒ビバレー2階会議室
参加会員…3名
「泉佐野丘陵緑地」
第4回運営委員会事前説明
説明者 studio-L [神庭氏]
[泉佐野丘陵緑地について]
パークレンジャー要請講座募集30名
→応募者77名…抽選で30名に絞った
明日より要請講座開始

1.「泉佐野丘陵緑地コンセプトブック(仮)」の内容詳細説明
①泉佐野丘陵緑地とは
②公園の概要
③公園の計画が出来るまで
④この公園で大切なこと
⑤公園を運営しうる体制
⑥運営会議
⑦パーククラブ
⑧公園づくり体制の変化
⑨整備における府民と行政の役割
⑩(中地区)リーディング区域の整備
⑪(中地区)ハンドメイド区域の整備
⑫(西地区・東地区)ハンドメイド区域の整備
⑬地域が持つ景観の特徴
⑭整備に関する基本的考え方

⑯山なみ、樹林、地形の連続性を確保する
⑰公園の魅力的な微地形を活用する
⑱見晴らしのよい場所を守る
⑲周辺地域の伝統文化・技術を公園づくりに取り入れる
⑳活用と保全・保存等、自然環境との関わり方を考える
(21)樹種転換を行う場合は、ゆっくり時間をかけて行う
(22)木、竹の間伐や草刈りは極力機械を使わず作業する
(23)生態系にやさしい材料、製品、工法を積極的に使う
(24)現地で採取または発生する材料を使う

[参考資料]
①パーククラブの発展について
②.舞岡公園のボランティア体制
③.泉佐野丘陵緑地における未開設時期の活動について

①説明・文章等にはカタカナを極力使わないこと
…日本語の単語を使うこと
②竹や樹木をチップ化する機械の導入を検討のこと
…チップはアスファルトの代わりにも使え土壌改良も出来る
③コスモ山のように牛の放牧で除草を考えては
…柵を竹で作れば再利用も出来る
④要請講座の講師費用が高いのなら
第2期生は第1期生から講師を養成しては
…レベルが少し上の人から教えてもらうのが一番理解できる
⑤1年で30名くらいのパークレンジャー養成では間に合わないのでは
…養成講座を増やす必要がある
⑥パークレンジャーが作業に入る時のリーダーをどう選定するのか
…講座を受講した資格だけで決めるには やや危険があるのでは
受講しない人の中にアウトドアーのベテランが多いと思うが

「うみべの森を育てる会」活動記録作成
