ＥＭ活性液の投入・・・臨時活動日

平成21年4月21日（火）　曇り・雨　
(9：20～11：40)　…参加者　３名
臨時活動
(9：20～9：40)
　①公園事務所　挨拶[山口新所長　奥野嘱託]
　②軽トラに５００㍑タンク積み込み…その他準備

(10：00～10：30)…尾崎漁協組合
　①組合事務所　佐藤組合長に挨拶＆お菓子手土産
　②港湾のEM活性液倉庫
　　　タンクに５００㍑　ポリタンク等１０個に２００㍑
　　　以上無償提供して頂いた


(10：45～11：10)…箱の浦
　…ビオトープ用の水を取水している用水路上流
　　　箱の浦の南海電車線路脇にて
　　　ＥＭ活性液500㍑を投入

(11：15～11：40)
　①ＥＭ活性液１００㍑→花の広場にストック
　②ＥＭ活性液１００㍑→住吉公園に提供
　③タンク洗浄＆ガレージに収納

「ＥＭ活性液の利用は２００５年（H17）５月からで
尾崎漁協の佐藤組合長の好意で毎回５００㍑前後と
EM団子を無償提供を受けている
川の上流に投入することで最終的には
海がきれいになるとの判断である
ビオトープの水は川からホースで引き入れているので
最初はヘドロの悪臭が強く困ったが
ＥＭ活性液の投入を始めてからは　
まずは悪臭が消えた
ビオトープはEM団子を主に投入しているが
ヘドロが減少して上部は砂に戻りつつある
メダカやヤゴが元気に育っているので
水質も悪くはないと判断している
尾崎漁協の協力を得られ限り当分続けたい
次はメダカ池（クレソン池）に流入している上流に
ＥＭ活性液の投入を計画したい」