2009年 07月 12日
NHK「関西もっといい旅」(ウミホタル観察会)取材サポート
平成21年7月12日(日)② 快晴

(18:00~21:20) …せんなん里海公園内淡輪海水浴場
NHKテレビ番組「関西もっといい旅」取材
…「岬町を行く」の一環で 「ウミホタル観察会」が
淡輪駅海水浴場第2売店前浜辺で取材された
実際に望海坂の子ども達22名と保護者11名に来ていただき
NHK主導でうみべの森を育てる会サポートで実施された
18:10 会員集合…サポート準備
…観察用水槽*5 バケツ*4 網*4 鉄筋杭*5
18:40 望海坂子ども会のメンバーを4班に分けた
本日の行動予定説明…NHKディレクター
18:50 暗くなる待ち時間にゲームでお遊び
…リーダー(河原副代表)

19:10 ウミホタル捕獲場所探し開始

19:18 ウミホタル捕獲の仕掛けのお話…森リーダー


19:22 各班毎に2個の仕掛け作り
19:30 仕掛けを海へ投げ込み
19:50 「星座のお話」…酒井(うみべの森を育てる会)

20:15 各班毎に仕掛けを引き上げウミホタル観察




21:08 終わりの挨拶
21:15 解散

「殆どが昼間と同じメンバーである
しかし取材は子ども中心であるために
父兄は完全に置き去り状態
夜の行事に子ども達は保護者が引率してくるのは当たり前であり
夜に子ども達だけで行動している方が不自然である
お陰で父兄はウミホタルを見ることは出来なかった
しかし子ども達はきれいなウミホタルの光りを母親に見せたくて
手に一杯光りを付けて母親の元へ走って行く姿を何人も見た
親子の情とはいいものである これを取材しない方がおかしい
きれいなものを親子で見て喜び合うのが自然だと思うが…
ウミホタル仕掛け引き上げでも各班同時ではなく
一つの班が引き上げて観察が終ってから次の班が観察するとの
パターンなので時間が非常に掛かってしまう
子ども達は明日は学校なので
普通なら寝ている子どもも多い時間まで引っ張ってしまった
映像よりも子ども優先で物事は考えて欲しいものである
カメラはフラッシュ厳禁命令が出ており
真っ暗な海ではフラッシュなしでは写真は写せない
夜の海の行事ではフラシュ撮影は当たり前である
それが邪魔になるような映像こそ不自然ではないか…
ウミホタルはフラシュをたくと写らないが…
喜ぶ子どもの顔は写したいものである
テレビ業界との考え方の違和感で大いに不満であったが
ウミホタルだけは何度見てもきれいであった
今までのイベントの中では今回は一番多かったように思う
素直に喜怒哀楽を表現する子ども達だけに どんなに驚き
喜び 歓声を上げ はしゃぎまわっていたことか…
それが親子や友だち同士で一緒に出来ることが一番楽しいのでは…
その姿を写真に写したかった
やはり我々は8月16日の『青白く光るウミホタルわくわく観察会』で
参加者主体の考え方で運営するイベントに期待し
驚きや喜びや楽しさを同時体験できるものにしなければいけないと
つくづく思ったものである」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成

(18:00~21:20) …せんなん里海公園内淡輪海水浴場
NHKテレビ番組「関西もっといい旅」取材
…「岬町を行く」の一環で 「ウミホタル観察会」が
淡輪駅海水浴場第2売店前浜辺で取材された
実際に望海坂の子ども達22名と保護者11名に来ていただき
NHK主導でうみべの森を育てる会サポートで実施された
18:10 会員集合…サポート準備
…観察用水槽*5 バケツ*4 網*4 鉄筋杭*5
18:40 望海坂子ども会のメンバーを4班に分けた
本日の行動予定説明…NHKディレクター
18:50 暗くなる待ち時間にゲームでお遊び
…リーダー(河原副代表)

19:10 ウミホタル捕獲場所探し開始

19:18 ウミホタル捕獲の仕掛けのお話…森リーダー


19:22 各班毎に2個の仕掛け作り

19:30 仕掛けを海へ投げ込み
19:50 「星座のお話」…酒井(うみべの森を育てる会)

20:15 各班毎に仕掛けを引き上げウミホタル観察




21:08 終わりの挨拶
21:15 解散

「殆どが昼間と同じメンバーである
しかし取材は子ども中心であるために
父兄は完全に置き去り状態
夜の行事に子ども達は保護者が引率してくるのは当たり前であり
夜に子ども達だけで行動している方が不自然である
お陰で父兄はウミホタルを見ることは出来なかった
しかし子ども達はきれいなウミホタルの光りを母親に見せたくて
手に一杯光りを付けて母親の元へ走って行く姿を何人も見た
親子の情とはいいものである これを取材しない方がおかしい
きれいなものを親子で見て喜び合うのが自然だと思うが…
ウミホタル仕掛け引き上げでも各班同時ではなく
一つの班が引き上げて観察が終ってから次の班が観察するとの
パターンなので時間が非常に掛かってしまう
子ども達は明日は学校なので
普通なら寝ている子どもも多い時間まで引っ張ってしまった
映像よりも子ども優先で物事は考えて欲しいものである
カメラはフラッシュ厳禁命令が出ており
真っ暗な海ではフラッシュなしでは写真は写せない
夜の海の行事ではフラシュ撮影は当たり前である
それが邪魔になるような映像こそ不自然ではないか…
ウミホタルはフラシュをたくと写らないが…
喜ぶ子どもの顔は写したいものである
テレビ業界との考え方の違和感で大いに不満であったが

ウミホタルだけは何度見てもきれいであった
今までのイベントの中では今回は一番多かったように思う
素直に喜怒哀楽を表現する子ども達だけに どんなに驚き
喜び 歓声を上げ はしゃぎまわっていたことか…
それが親子や友だち同士で一緒に出来ることが一番楽しいのでは…
その姿を写真に写したかった
やはり我々は8月16日の『青白く光るウミホタルわくわく観察会』で
参加者主体の考え方で運営するイベントに期待し
驚きや喜びや楽しさを同時体験できるものにしなければいけないと
つくづく思ったものである」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成

by umibenomori
| 2009-07-12 17:43
| ウミホタル観察会
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