「鳴滝第一・第二小学校」2年生遠足サポート
(11:30~14:00) …せんなん里海公園内うみべの森
参加会員…11名
「鳴滝第一・第二小学校」2年生遠足サポート
児童46名 先生4名
11:30 児童 うみべの森に到着(おにぎり広場)…(荷物を置き集合)
11:35 挨拶&スケジュール&注意事項説明…西台代表
「カブトムシのお話」…細井
11:43 うみべの森散策…2組に分かれる
A班=クヌギ林→ふかふか小径→カブトムシ幼虫観察(第2カブちゃんベッド)→
ビオトープ→木のプレートにお絵描き
B班=カブトムシ幼虫観察(第2カブちゃんベッド)→ビオトープ→
クヌギ林→ふかふか小径→木のプレートにお絵描き
…ビオトープ・カブトムシ幼虫観察後・お絵描き後でスタンプ押し
…児童全員の数だけクヌギのドングリを先生に預けた
12:42 お礼の挨拶
12:48 児童淡輪駅へ歩いて出発…13:49淡輪駅発何回電車に乗車予定
…会員は片付け
13:00 [昼食:花の広場]…[ミーティング]
「午前中の90名のサポートから午後は半分の人数のサポートとなり
なんだか非常にゆとりのある 楽なサポートに思えた
2年生ともなると集合の時間も早く 全てスムースに動き
全てが予定時間より早まった感じがする
今年の異常気象でドングリの実がならず ドングリが殆ど落ちていない
ドングリ拾いを経験させられなかったのが可哀想であり残念であった
カブトムシの幼虫は掘っても出てこないベッドと
10匹以上出てきたベッド等格差があったが
事前に採集していた幼虫を見てもらったことで十分に満足してもらえたと思う
例年この時季には全く姿を見せない陸ガニが溝や川で観察できたことは
非常にラッキーで『オレンジ色もいたよ!』と子どもたちも大満足
赤トンボ・糸トンボ・カタツムリ・日本オオタニシ・メダカも観察できた
自然に少しでも接してもらえて我々も満足である
お絵描きでも2年生ともなると 白色を使いこなせるようになり
数の少ない白色のマーカーが取り合いであった
1日に2校のサポートは やはり無理があるようであるが
会員は楽しみながら よく頑張ってくれていた
子ども達との会話で相当若返ったのではないか…?」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成