淡輪小学校1年生遠足サポート
うみべの森を育てる会臨時活動日…参加会員 12名
(8:30~11:20) …せんなん里海公園内うみべの森
淡輪小学校1年生遠足サポート
8:20 会員集合
準備…①会場準備…テーブルの落葉掃除等
②工作材料(名札・サインペン・透明ラッカー・リリアン)
③スタンプ・スタンプカード
④ホダギ置場よりカブトムシの幼虫をバケツ3個に採集
⑤荷物置き用ブルーシート設置
⑥蚊取り線香をおにぎり広場・第2カブちゃんベッド各所に設置
⑦クヌギのドングリ拾い
直前ミーティング:花の広場
①名札&昆虫絵のゼッケン配布
②詳細なスケジュールと段取りを説明
③3班の担当指名
9:20 児童うみべの森に到着→西台代表&会員出迎え
9:28 挨拶&スケジュール&注意事項説明…西台代表…(おにぎり広場)
各班の担当サポーターの自己紹介&挨拶
「カブトムシのお話」…細井リーダー
9:35 うみべの森散策…3組に分かれる
1班=カブトムシ幼虫観察(第2カブちゃんベッド)→ビオトープ→
木のプレートにお絵描き→クヌギ林→ふかふか小径→会場
2班=クヌギ林→ふかふか小径→カブトムシ幼虫観察→
ビオトープ→木のプレートにお絵描き
3班=木のプレートにお絵描き→クヌギ林→ふかふか小径→
カブトムシ幼虫観察→ビオトープ→会場
…ビオトープ・第2カブちゃんベッド・ふかふか小径でスタンプ押し
10:45 終わりの挨拶&お礼の挨拶…西台代表
…児童全員にクヌギのドングリをお土産に先生に渡した
10:50 児童お弁当の場所へ移動
…会員は片付け
11:00 [ミーティング:花の広場]
11:20 解散
「1年生にしては なかなか統制がとれており 先生の言うこともよく聞いていた
『前えならえ!』の懐かしい光景も見られた
今年はドングリが全く実っておらず落ちていないので
ドングリ拾いが出来なかったのが残念である
その代わり異常気象で例年なら9月中旬で冬眠に入る
カニたちの姿をビオトープ近辺や川岸の各所で
観察できたことがよかったと思う
カブトムシの幼虫は案外知らない子が多かったように思う
最初掘った時は小さな幼虫ばかりだったが
後で採集しておいた大きな幼虫を見せた時の驚きようは楽しみであった
ビオトープでもメダカやタニシを観察してもらえた
名札のお絵描きは割合にユニークなよい絵を描いていた
ヒモを穴に通して結ぶのに一番手を焼いていたようだ
極力手伝わずに自力ですることを見守ったが 結ぶのだけは割合に手伝った
よう結ばないお友達のヒモを結んであげている ほほえましい姿もあった
このような場所で子どもたちを見ていると
親の教育の仕方が見えるように思う
友達に思いやりのある子どもは親もそうだろうと思える
近くに住んでいる割りには ここが初めてだという子どもたちが多かった
親達は遠くの人ごみの多いところへは連れて行っても
近くの自然一杯の公園などには連れて来ていないのだろうか…?
帰りには小さい手で力一杯タッチして帰ってくれた
かわいいエネルギーを沢山もらえて 今日は幸せな1日であった」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成
(11:30~13:00) …せんなん里海公園内メドゥガーデン
今日は「ハーブタペストリー香の会」の定例活動日である
「うみべの森を育てる会」のサポート活動とダブッたため
時間遅れで参加した
メドゥガーデンの刈払機での草刈りで
朝からHさん一人で作業していた
私が参加して昼食を伸ばして1時前に終了できた
女性軍のメンバーが刈り取ったパンパスグラスの穂を
とんど焼きの材料に頂くことにした
十分にワラの代用になるくらいの量はある