イ2010「丸太を切ってサンタを作ろう」 in せんなん里海公園
『ホットな手づくり教室』
1.「丸太を切ってサンタを作ろう」…うみべの森を育てる会
2.「雪んこ親子」…ハーブタペストリー香の会
3.「しめ縄作り」…公園管理事務所スタッフ
「丸太を切ってサンタを作ろう」
(8:30~14:00) …せんなん里海公園内うみべの森
参加会員…18名
8:30 会員集合…イベント準備
「おにぎり広場」に材料&道具用具搬送
丸太やペンキ・ノコギリ台等重量物が多いので
細井さんは軽四で何回か搬送した
テーブルの上の落葉掃除や筆やペンキ入れ卵パックを並べ
うみ森会員製作の見本品やクラフトを展示
9:27 [ミーティング:うみ森アーチ前]…西台代表
*テーブルをABCDの4班に分け各班の担当分担を発表
*ペンキの使い方の注意点…傳
*受付のポイント…1家族@300 丸太1本
丸太の追加は1本@300
細い丸太1本@100
…好きな丸太を選んでもらう
9:45 受付…(吉川 森下)
一般参加者 29家族 70名
10:10 イベント開始挨拶…西台代表
工作内容・ポイント説明&注意事項…細井リーダー
ペイントの注意点…傳リーダー
*筆を洗ったら必ずウエスで拭き水切りすること
ストレッチ体操…指導 中川リーダー
10:20 丸太切り開始
会員は丸太切りのサポート&カンナ掛け
切り終ったグループからペイント開始
人数が多すぎてテーブルに座れない人は
椅子をテーブル代わりにしてペイントしていた
11:40 参加者は流れ解散→会員は後片付け開始
12:40 昼食弁当&ミーティング…里海公園の芝生の上で
…(昼食用弁当は会から支給)
「今日は何を言っても天候が味方してくれた
昨日の暴風雨からは考えられない快晴である
予報では冷え込むとのことだったが 時間がたつほどに暖かくなり
朝はジャンバーを着ていた人たちも上着を脱ぎだした
最高の小春日和の中での屋外の森の中でのイベントで効果抜群である
今回の参加者は予想を超えた大人数で
半分以上が小さな子どもたちであった
丸太切りでも小さな子どもたちが頑張って切ってくれて
サポーターが応援に出ることは あまりなかった
万力を4台準備したが これが効果を発揮して 短い丸太も十分に切れた
切った後のカンナ掛けが大変な作業になり 順番待ちで長蛇の列である
カンナが2台しか準備出来ていないので余計に時間がかかった
カンナを増やすか電動カンナを調達するかが次回からの課題である
ペンキを卵パックに少量づつ入れる作戦は成功した
欲しい色だけを入れるから余計に効率がよくなり
ペンキの無駄が少なくなった
お絵描きが一番楽しいらしく 大人も子どももうれしそうな顔で描いている
中には赤ちゃんを抱っこしたまま描いているお母さんもいる
小さい子どもなりにユニークな作品を描いていた
描き終わった子どもたちの何人かは山道を走り回って遊んでいた
自然の中で自然の材料を使ってのサンタ作りは
殆どの人たちが楽しかったとニコニコして帰って行かれた
企画した我々としては 一番うれしいことである」
[参加者作品集]
「うみべの森を育てる会」活動記録作成