2011年 07月 17日
定例活動日:草刈り&竹笛作り体験
平成23年7月17日(日) 晴れ

今日も夏日 快晴である
せんなん里海公園内の海水浴場は9時には相当混雑していた
バーベキューコーナーなどは既に満員であり
車もどんどん入ってきて第2駐車場や道路にまで駐車している
今年初めての満員お礼の状態である
3連休の中日のためだろうか…?

(9:10~12:30) …せんなん里海公園内うみべの森…参加会員 10名
本日の作業
1.[ミーティング:花の広場](9:30~10:00)
①夏休み工作の「竹細工」の詳細説明
基本工作…竹笛3種類→本日製作体験してもらう
選択工作…カエルストラップ・竹風鈴・竹トンボ等
②参加申込み…本日現在 9家族 22名(子ども 13名)
③基本工作 30セット 選択工作 各5セト…細井準備済み
④23日活動日
…基本工作の竹の切り込み線入れと穴あけ作業予定
⑤うみべの森を育てる会ユニホーム完成…配布
会負担 ¥1000 個人負担 ¥700 に決定
⑥本日の作業内容説明
2.作業(10:00~11:15)
①おにぎり広場周辺の草刈り…刈払機2台駆動
②おひさま畑草刈り…刈払機1台駆動
③ビオトープ周辺草刈り…手鎌
④第2ホースのヘドロ洗浄
⑤ビオトープの藻取り
⑥あふれ滝の竹樋掃除
3.竹笛3種類製作体験(11:15~12:30)…花の広場
①細井山野草の指導で全員が製作体験する

②1本の女竹を3つに切り分ける
③ピヨピヨ笛
…リードを入れる切込みの調節に全員が苦労していた
切込みが深すぎると竹を切り取ってしまう
最後まで鳴らない会員もいた
④ウグイス笛
…穴のあいた表面を薄く削るのに苦労していた
吹き口の細い竹の角度と位置の調整も難しそうである
⑤ブーブー笛
…リードの形により鳴るのとならない場合と
音も微妙に違うのでリードの切り方がポイントである
「作っているときの姿は普段と全く違うものである
苦労して作った笛が鳴ったときのうれしそうな顔
全く子どもに返って楽しんでいる会員たちであった」
「草の生育のよさは1週間もあれば元へ戻っているように思える
イベント用会場周辺は一から草刈りをする必要がある
しかし うれしいことにうみべの森の栗の木の実生苗が
大きくなり今年は実を3個もつけてくれたことである
もっと沢山実生苗を作る必要もありそうである
暑くなってきた割りにはカニ達の姿は少ないように思う
今頃はもっと居てもいいように思えるのだが
今年は生き物たちにとってはやや違う気候でもあるようだ
コガネムシやカメムシが少なく セミの鳴くのも遅い
トカゲやムカデやヘビが多いようにも思える
人間どもが意識しない気候の変化があるのかもしれない
植物たちの変化にはあまり気が付いていないが
このあたりにも我々の知らない変化が
起こっている可能性もありそうだ
人間が作った変化だと思うと やや気が重くなる」

「うみべの森を育てる会」活動記録作成


今日も夏日 快晴である
せんなん里海公園内の海水浴場は9時には相当混雑していた

バーベキューコーナーなどは既に満員であり
車もどんどん入ってきて第2駐車場や道路にまで駐車している
今年初めての満員お礼の状態である
3連休の中日のためだろうか…?

(9:10~12:30) …せんなん里海公園内うみべの森…参加会員 10名
本日の作業
1.[ミーティング:花の広場](9:30~10:00)
①夏休み工作の「竹細工」の詳細説明
基本工作…竹笛3種類→本日製作体験してもらう
選択工作…カエルストラップ・竹風鈴・竹トンボ等
②参加申込み…本日現在 9家族 22名(子ども 13名)
③基本工作 30セット 選択工作 各5セト…細井準備済み
④23日活動日
…基本工作の竹の切り込み線入れと穴あけ作業予定
⑤うみべの森を育てる会ユニホーム完成…配布
会負担 ¥1000 個人負担 ¥700 に決定

⑥本日の作業内容説明
2.作業(10:00~11:15)
①おにぎり広場周辺の草刈り…刈払機2台駆動

②おひさま畑草刈り…刈払機1台駆動

③ビオトープ周辺草刈り…手鎌
④第2ホースのヘドロ洗浄
⑤ビオトープの藻取り

⑥あふれ滝の竹樋掃除
3.竹笛3種類製作体験(11:15~12:30)…花の広場

①細井山野草の指導で全員が製作体験する

②1本の女竹を3つに切り分ける
③ピヨピヨ笛
…リードを入れる切込みの調節に全員が苦労していた
切込みが深すぎると竹を切り取ってしまう
最後まで鳴らない会員もいた

④ウグイス笛
…穴のあいた表面を薄く削るのに苦労していた
吹き口の細い竹の角度と位置の調整も難しそうである

⑤ブーブー笛
…リードの形により鳴るのとならない場合と
音も微妙に違うのでリードの切り方がポイントである

「作っているときの姿は普段と全く違うものである
苦労して作った笛が鳴ったときのうれしそうな顔
全く子どもに返って楽しんでいる会員たちであった」

「草の生育のよさは1週間もあれば元へ戻っているように思える
イベント用会場周辺は一から草刈りをする必要がある
しかし うれしいことにうみべの森の栗の木の実生苗が
大きくなり今年は実を3個もつけてくれたことである
もっと沢山実生苗を作る必要もありそうである

暑くなってきた割りにはカニ達の姿は少ないように思う
今頃はもっと居てもいいように思えるのだが
今年は生き物たちにとってはやや違う気候でもあるようだ
コガネムシやカメムシが少なく セミの鳴くのも遅い
トカゲやムカデやヘビが多いようにも思える

人間どもが意識しない気候の変化があるのかもしれない
植物たちの変化にはあまり気が付いていないが
このあたりにも我々の知らない変化が
起こっている可能性もありそうだ
人間が作った変化だと思うと やや気が重くなる」

「うみべの森を育てる会」活動記録作成

by umibenomori
| 2011-07-17 23:59
| 2011年活動状況
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