うみべの森のビオトープの浮草と格闘(一人作業) by (TATE-misaki)
(12:30~14:20) …せんなん里海公園内うみべの森
昨日は都会の雑踏 田舎町&砂浜の散策と
2万歩も歩いていた…さすがに少々疲れた
それを理由に遅起きしたら10時を回っていた
外は真夏がお帰りしている
朝昼兼用食事を済ませ昼過ぎに
足動オープンカーで せんなん里海公園へ出かけた
夏休みの最後の日曜のためか
海水浴場は一杯の人である
海に泳ぎに来たのでなく森に来たのである
「うみべの森一人作業」
あふれ滝は水量が少なく樋に水が殆ど流れておらず
小川への水の補給はない
小川は現在溜池のような状態である
うみべの森のビオトープは
ありがたいことにホース2本とも水は流入している
誰かホースの洗浄に来てくれているのではと思う
ビオトープ周辺とおにぎり広場周辺の草は
伸び放題になっており次回作業で刈る必要がある
ホースの洗浄の必要がなくなったので
各池の浮草取りをする
第1~3池はアオウキクサだが
第4池はオオアカウキクサのようである
網で浮草をすくい取るのだが
ひと網毎に浮草を調べないと
メダカ・エビ・オタマジャクシ・ヤゴなどが入っている
それを1匹づつ池に帰す作業が入るので手間がかかる
メダカが非常に少なくなって
3種類ほどのエビが相当繁殖しているように思う
青いエビだと思ったらバッタであった
どうゆう訳かバッタもよく入っている
これは殺して餌として池へほりこんでいる
浮草も最初は絨毯のように過密で重かったが
何度か駆除していると沿うが薄くなり
作業も楽になりつつある
1時間半ほどで大体取り尽くしたが
やはり いい汗を十分にかいた