2011年 09月 18日
定例活動日:イベント片付け
平成23年9月18日(日) 晴れ

(9:20~11:50) …せんなん里海公園内うみべの森
参加会員…8名
昨日の降ったりやんだりのおかしな天気は
今日は朝から秋晴れのさわやかなものである
会員全員が昨夜遅くまでイベントサポートで
相当疲れていたと思うが早くからやってきて早速作業に入っていた
うみべの森でもあちこちで彼岸花が芽を出している
中でもシロバナヒガンバナが1輪だけ咲いているのが目立つ
この辺りでは初めて見る花である
熊本産のヒガンバナの球根を植えたので混じっていたのかも…?

花の広場のヒノキ置場にアシナガバチが巣を作っていた
もうすぐイベント「丸太を切ってサンタを作ろう」のイベントで
整理する予定だっただけに早く発見できて幸いであった
ヒノキを積んだ間に巣をつくっていたので普通は丸い巣が細長い
珍しい花を見たり危機一髪を避けられたり
うみべの森を育てる会にも運が向いてきたのかも知れない
本日の作業内容
1.「ウミホタル観察会」に使った道具類の洗浄
①ネットに入れた餌のコアジの取り出し
②パケツに集めたコアジをうみべの森の
各所のカニの餌にばらまく
早速餌に何匹も飛びついてきていた

③捕獲容器の洗浄と乾燥
水産技術センターで借りた30個の内1個紛失
1個は投入れて引き揚げた時はロープだけだった
ロープのくくり方が甘かったようである

④捕獲容器に15mのロープ巻き
完全に乾いていないが作業工程上止むを得ない
⑤観察用透明容器の洗浄
⑥ワイングラス&ガラス製水槽の洗浄と保管
⑦掬い網の洗浄
2,ビオトープの2本のホースのヘドロ洗浄
第1ホースは完全に止まっている
ホースの落ち口の石臼に2個のタニシがいた
オオタニシとは種類が違う
ホース流入口にもいたタニシである
ホースの中にタニシが生息しているのだろうか…?
第2ホースも水が少ないので洗浄した
3.ミーティング「ウミホタル観察会」の反省
①ビーチハウスの顕微鏡観察場所は
うみ森の管轄外でるが顕微鏡に見せるウミホタルも
資料台に乗せていないし調整もできていない
森さんが1人で準備した→公園側にクレーム申し入れ
②雨が多いと塩分濃度が薄くなりウミホタルの動きがにぶる
そのために昨夜は捕獲数が少なかった
③子供の体にウミホタルを付けてやると喜びは倍増した
しかし「服に付けて汚れたらママに叱られるからイヤや!」
と云う子どももおり やや悲しかった
④1班2人のサポーターでは不足…もう1人欲しい
⑤パトナーとの息の合わせ方が難しい
⑥救い網が1個で十分だとの班ともっと数がいる班と
見せ方が全く徹底していなかった
⑦事前シュミレイションを十分にやっておく必要がある
⑧イベント前に大雨があった時は前日に
ウミホタルの捕獲をしておく必要がある
⑨柴田・森が中心になりウミホタルの
すばらしい写真を残す企画も検討する
「昨夜も遅くまでかかって全員がやや疲れ気味なので
洗浄&片付け作業が午前中に終了したので
本日の定例活動日は午前中に切り上げた
人数が居れば簡単な作業でも少数精鋭では
特定の人たちに負担が掛かり大変である…要対策」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成

(9:20~11:50) …せんなん里海公園内うみべの森
参加会員…8名
昨日の降ったりやんだりのおかしな天気は
今日は朝から秋晴れのさわやかなものである
会員全員が昨夜遅くまでイベントサポートで
相当疲れていたと思うが早くからやってきて早速作業に入っていた

うみべの森でもあちこちで彼岸花が芽を出している
中でもシロバナヒガンバナが1輪だけ咲いているのが目立つ
この辺りでは初めて見る花である
熊本産のヒガンバナの球根を植えたので混じっていたのかも…?


花の広場のヒノキ置場にアシナガバチが巣を作っていた
もうすぐイベント「丸太を切ってサンタを作ろう」のイベントで
整理する予定だっただけに早く発見できて幸いであった
ヒノキを積んだ間に巣をつくっていたので普通は丸い巣が細長い

珍しい花を見たり危機一髪を避けられたり
うみべの森を育てる会にも運が向いてきたのかも知れない
本日の作業内容
1.「ウミホタル観察会」に使った道具類の洗浄
①ネットに入れた餌のコアジの取り出し

②パケツに集めたコアジをうみべの森の
各所のカニの餌にばらまく
早速餌に何匹も飛びついてきていた


③捕獲容器の洗浄と乾燥
水産技術センターで借りた30個の内1個紛失
1個は投入れて引き揚げた時はロープだけだった
ロープのくくり方が甘かったようである


④捕獲容器に15mのロープ巻き
完全に乾いていないが作業工程上止むを得ない

⑤観察用透明容器の洗浄
⑥ワイングラス&ガラス製水槽の洗浄と保管
⑦掬い網の洗浄

2,ビオトープの2本のホースのヘドロ洗浄
第1ホースは完全に止まっている
ホースの落ち口の石臼に2個のタニシがいた
オオタニシとは種類が違う
ホース流入口にもいたタニシである
ホースの中にタニシが生息しているのだろうか…?
第2ホースも水が少ないので洗浄した

3.ミーティング「ウミホタル観察会」の反省
①ビーチハウスの顕微鏡観察場所は
うみ森の管轄外でるが顕微鏡に見せるウミホタルも
資料台に乗せていないし調整もできていない
森さんが1人で準備した→公園側にクレーム申し入れ
②雨が多いと塩分濃度が薄くなりウミホタルの動きがにぶる
そのために昨夜は捕獲数が少なかった
③子供の体にウミホタルを付けてやると喜びは倍増した
しかし「服に付けて汚れたらママに叱られるからイヤや!」
と云う子どももおり やや悲しかった

④1班2人のサポーターでは不足…もう1人欲しい
⑤パトナーとの息の合わせ方が難しい
⑥救い網が1個で十分だとの班ともっと数がいる班と
見せ方が全く徹底していなかった
⑦事前シュミレイションを十分にやっておく必要がある
⑧イベント前に大雨があった時は前日に
ウミホタルの捕獲をしておく必要がある
⑨柴田・森が中心になりウミホタルの
すばらしい写真を残す企画も検討する

「昨夜も遅くまでかかって全員がやや疲れ気味なので
洗浄&片付け作業が午前中に終了したので
本日の定例活動日は午前中に切り上げた
人数が居れば簡単な作業でも少数精鋭では
特定の人たちに負担が掛かり大変である…要対策」
「うみべの森を育てる会」活動記録作成

by umibenomori
| 2011-09-18 23:15
| 2011年活動状況
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