「ウミホタル観察会」リハーサル in せんなん里海公園
ウミホタル観察会リハーサル
17:00~20:00…せんなん里海公園潮騒ビバレー休憩室前砂浜
参加会員 11名 [飯島 甲斐 川岡 酒井 柴田 杉本 立石
中川 西台 森 前田]
公園事務所 3名 [奧野 古谷 三沢]
9月15日(土)のウミホタル観察会のリハーサルを実施
1.用具の準備 & 点検
①休憩室のテーブル2脚 椅子4脚
休憩室前の外へ運び出す
②工事用ライトを屋外に設置…公園事務所へ依頼
③ワイングラス・透明のプラスプーン・小型プラボックス
④バケツ・掬い小型網・金槌
⑤海水氷・カニカマボコ・ゴミネット
⑥ウミホタル捕獲器…うみ森在庫分を使う
2.用具を全て休憩室前へ運ぶ
3.[ミーティング:休憩室前]
*西台代表の指示
①本番の班分けの変更&確認
②A・Bチーム分けは当日発表
③16:00より準備
休憩室前軒下にテーブル5脚を並べる
④捕獲器投入付近の海岸掃除
⑤会員は17:00より食事…ミーティングも兼ねる
⑥食後全員でペットボトルの氷割り
シャーベット状と塊の2種類作る
⑦当日受付で1家族1個の捕獲器を渡す
⑧多目的ホールで各人に餌を入れてもらう
餌のカニカマボコは紀文製とする
ゴミネットにカニカマボコを入れきつくしばらない
⑨サポーターは必ずフタが完全に閉まっているか確認のこと
⑩昆虫小型プラボックスを6個追加購入する
ウミホタル観察用と氷シャーベット入れ
⑪Aチーム…顕微鏡観察→軽食(休憩室前)
Bチーム…軽食(ビーチハウス前や)→顕微鏡観察
…軽食の非常食は各班サポーターが
休憩室へ取りに行き配布すること
4.森リーダーの実演と注意事項
①捕獲器を投入れは浅瀬でも十分捕獲できる…遠くへ投げ込む必要はない
②各班1人づつ投入れ サポーターがロープを持つ
③30分後の引き上げは子どもにさせずに
サポーターが垂直に持ち上げるように引き揚げる
…引っ張ると容器に砂が入り見せる演出がやりにくくなる
④捕獲器から掬い網にウミホタルを移す
…その時餌は同じバケツへ移す…バケツは各班3個準備
捕獲器の内部もよく海水で洗うこと…沢山残っている
⑤網のウミホタルをスプーンで掬いシャーベットをスプーンに入れ
氷海水の入ったワイングラスに落とす
水中で輝線を描きながらの姿が観察できる
⑥海水氷の上に直に落としても よく光る
⑦小型プラボックスにウミホタルを入れて
ライトを当てて泳いでいる姿を見てもらう
⑧最後に砂浜の水際に逃がしてやる時もきれいに光るのを見てもらう
⑨捕獲容器のロープを容器に巻きつけて片付ける
5.本番に多奈川の教円幼稚園の団体17名の申し込みは
団体としての対応はお断りしたので
リハサールに非公式で来られることを提案した
11名(子ども6人 保護者5人)も参加してもらった
捕獲器の投入れ 引き上げ 観察と全てに参加
子ども達は「きれい!きれい!」と大喜び
待っている間も涼しくなっているのに海に入っている 元気な子ども達であった
6.捕獲器などの洗浄は明日にして8時には全員解散できた