2012年 10月 02日
どんぐり拾い in せんなん里海公園
平成24年10月2日(火) 晴れ

定例活動日(9:10~15:30) …参加会員 (15名)
[飯島 飯塚 生熊 酒井 柴田 杉本 鈴木 立石 傳
中川 中出 西台 原田 春山 松本]
台風一過 1日遅れの快晴である
うみべの森全体には大きな被害はないが
全体に小枝が折れて飛び散っている
ムクロジの若い苗木が根元から折れているのが唯一の被害である
ダムの水は満水状態で あふれ滝にも水は流れており ビオトープも全て順調である

今日の活動内容
午前中
1.折れた枝の整理…[飯島 杉本 春山 松本]
うみ森全体に台風で小枝が分散しており
通路の邪魔になっている部分もあり
これらを全て一輪車で集め 花の広場に集積
倒れ掛かった樹木の支柱も新たに建て替えた
2.通路に垂れ下がった枝の剪定…[酒井]
通路全体を点検し 三脚に乗り処理した所もある
3.根笹刈り…[柴田 鈴木 中川 中出 ]
刈払機 4台駆動
通路周辺 & 3本桜老木周辺 &花の広場内
年に2度は刈り込んでいるが50cm以上延びている
3本桜周辺は広いので半分くらい残った


4.ドングリ&栗拾い…[飯塚 生熊 傳 西台 原田 立石]
遠足サポートの時 子ども達のお土産にする
今年はドングリの実が成っている木が少ない
公園内のマテバシーも毎年沢山収穫できるが
今年は何十本とあるマテナシーの中でも 実っているのは数本である
うみ森のクヌギも全滅だし コナラも数本しか実っていない
拾ってきたどんぐりを水に浮かぶものは捨て
充実しているものだけで500個弱か…?
栗も台風で青いイガが落ちており栗の皮が茶色になっていないものも多い
それでも100個以上は拾えた
5.あふれ滝竹樋のゴミ駆除…[立石]
滝には水が豊富であるが小川には水が全く流れていない
途中でゴミガが詰まって水はストップしている
長い竹でゴミを掻き出したが 殆どが瓦の小片であり
竹樋から落とすのに苦労した
相当時間を掛けて奮闘し なんとか3本の樋から小川に水を流れるようにした
6.グリーンカーテンの後始末…[飯塚 生熊 傳 西台 原田]
ゴーヤも朝顔も終わった 今年のグリーンカーテンは成功とは云えない
ゴーヤのはずが1本はカボチャのようであり 全く実もならない
来年は土壌改良から始めねばならないようだ


午後の作業
7.ガーデン名札製作準備…[飯塚 生熊 傳 西台 原田 立石]
名札の棒の製作…木の小枝を切断しエンピツのように先を尖らせて
頭の部分を面取りする
この棒に木のプレートを打ちつけて完成
150個くらいの製作目標で いろんな材料を作り 揃える必要がある

8.ふかふか小径の階段の補修…[柴田 春山 松本]
子どもが歩くので十分に対応を考えて補修

「原田さんが栗の渋皮煮を30個も持ってきてくれた
大きな栗である こんな大きいのは初めて見たと云う者もいる
煮てから3日間置いていたとかで 中まで味がしみて 軟らかくておいしい
1人2個のノルマで少ないと云う顔が多い
休憩の時間などは 栗の話題でみちみちていた
皮の剥き方 渋皮の剥き方は? イガからの取り出し方法 等等
うみべの森の栗の一部も原田さんに持って帰ってもらった
再度渋皮煮にありつきたいためか…?
午前中は15人でワイワイとやっていたが
午後からは9人なり こじんまりと作業をした」
[10月で涼しくなって来ているのに カニちゃんの何匹かは まだ穴から出てきている]

[せんなん里海公園内を自転車の後におかしな物を載せて走り回っている
遠くから見れば何か全く分からない
近寄ってみたら グーグルの写真地図の写真撮影であった
同時に前後左右写せるようになっていた]


定例活動日(9:10~15:30) …参加会員 (15名)
[飯島 飯塚 生熊 酒井 柴田 杉本 鈴木 立石 傳
中川 中出 西台 原田 春山 松本]

台風一過 1日遅れの快晴である
うみべの森全体には大きな被害はないが
全体に小枝が折れて飛び散っている
ムクロジの若い苗木が根元から折れているのが唯一の被害である
ダムの水は満水状態で あふれ滝にも水は流れており ビオトープも全て順調である

今日の活動内容
午前中
1.折れた枝の整理…[飯島 杉本 春山 松本]
うみ森全体に台風で小枝が分散しており
通路の邪魔になっている部分もあり
これらを全て一輪車で集め 花の広場に集積
倒れ掛かった樹木の支柱も新たに建て替えた

2.通路に垂れ下がった枝の剪定…[酒井]
通路全体を点検し 三脚に乗り処理した所もある
3.根笹刈り…[柴田 鈴木 中川 中出 ]
刈払機 4台駆動
通路周辺 & 3本桜老木周辺 &花の広場内
年に2度は刈り込んでいるが50cm以上延びている
3本桜周辺は広いので半分くらい残った



4.ドングリ&栗拾い…[飯塚 生熊 傳 西台 原田 立石]
遠足サポートの時 子ども達のお土産にする
今年はドングリの実が成っている木が少ない
公園内のマテバシーも毎年沢山収穫できるが
今年は何十本とあるマテナシーの中でも 実っているのは数本である

うみ森のクヌギも全滅だし コナラも数本しか実っていない
拾ってきたどんぐりを水に浮かぶものは捨て
充実しているものだけで500個弱か…?

栗も台風で青いイガが落ちており栗の皮が茶色になっていないものも多い
それでも100個以上は拾えた

5.あふれ滝竹樋のゴミ駆除…[立石]
滝には水が豊富であるが小川には水が全く流れていない
途中でゴミガが詰まって水はストップしている
長い竹でゴミを掻き出したが 殆どが瓦の小片であり
竹樋から落とすのに苦労した
相当時間を掛けて奮闘し なんとか3本の樋から小川に水を流れるようにした

6.グリーンカーテンの後始末…[飯塚 生熊 傳 西台 原田]
ゴーヤも朝顔も終わった 今年のグリーンカーテンは成功とは云えない
ゴーヤのはずが1本はカボチャのようであり 全く実もならない
来年は土壌改良から始めねばならないようだ


午後の作業
7.ガーデン名札製作準備…[飯塚 生熊 傳 西台 原田 立石]
名札の棒の製作…木の小枝を切断しエンピツのように先を尖らせて
頭の部分を面取りする
この棒に木のプレートを打ちつけて完成
150個くらいの製作目標で いろんな材料を作り 揃える必要がある

8.ふかふか小径の階段の補修…[柴田 春山 松本]
子どもが歩くので十分に対応を考えて補修

「原田さんが栗の渋皮煮を30個も持ってきてくれた
大きな栗である こんな大きいのは初めて見たと云う者もいる
煮てから3日間置いていたとかで 中まで味がしみて 軟らかくておいしい
1人2個のノルマで少ないと云う顔が多い

休憩の時間などは 栗の話題でみちみちていた
皮の剥き方 渋皮の剥き方は? イガからの取り出し方法 等等

うみべの森の栗の一部も原田さんに持って帰ってもらった
再度渋皮煮にありつきたいためか…?
午前中は15人でワイワイとやっていたが
午後からは9人なり こじんまりと作業をした」

[10月で涼しくなって来ているのに カニちゃんの何匹かは まだ穴から出てきている]

[せんなん里海公園内を自転車の後におかしな物を載せて走り回っている
遠くから見れば何か全く分からない
近寄ってみたら グーグルの写真地図の写真撮影であった
同時に前後左右写せるようになっていた]

by umibenomori
| 2012-10-02 21:37
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