2012年 11月 28日
阪南市立下荘小学校5年生校外学習サポート in せんなん里海公園
平成24年11月28日(水) 晴れ
(8:50~12:00)…参加会員 11名
[飯島 甲斐 河原 杉本 立石 傳 中川 西台 原田 春山 松本]
児童 30名 先生 3名
サポーター 岸和田土木職員 & 公園事務所 15名
8:50 うみ森会員集合
①[ミーティング:花の広場]
本日のうみ森の担当作業の説明
うみ森の案内のポイント⇒カニ中心
案内リーダー 飯島
②チップ山のカブトムシ幼虫の確認
③会場の準備…(河原)
9:35 児童 潮騒ビバレー横に到着…2F会議室へ案内
(うみ森:傳さん製作のカニデーターを 岸土が冊子にしてくれた資料を配布)
9:41 挨拶&講師紹介&本日のスケジュール説明
…前多:岸和田土木工区事務所長

9:46 「せんなん里海公園と陸ガニ」
…河原:うみべの森を育てる会副代表
*50年前の箱作海岸から説明に入る
カニの説明に入ると直に渡された資料を見る
さすがに云われなくても行動できる5年生である」
*水槽に入れたカニを回して観察してもらった
*カニの産卵時期の質問も出た」

10:07 「大阪湾とアマモ」…岩井氏(CAN)
*カニが何故満潮時に産卵するかの補完説明」
*古代の大阪湾からの説明&アマモは海の稲」
10:21 実習「アマモの苗床づくり」…岩井氏(CAN)
*1人づつ前に準備された小さな鉢に砂を入れ
アマモの種を植え付け海水の入った水槽に入れる


*順番待ちの子はカニ掴みに挑戦していた
女の子が一番に掴み友達に掴み方を教えている
男の子も次々につかみ出した


10:34 移動
10:38 うみべの森散策…飯島リーダー
*あふれ滝(カニの産卵場所の確認)
*カニ穴の確認→ビオトープ排水溝⇒クヌギ林⇒川岸⇒
ビオトープ(メダカ・タニシ・カワニナの観察)



*カブトムシ幼虫観察(チップの山)
上部の浅いところからざくざくと云う感じで 掘れば幼虫が転がり出てくる
悲鳴を上げる子もいたが全員興味津々


10:53 移動
11:00 人工磯浜でワークショップ
「危ないところを探そう」…担当 岸土
*大人と児童がチームになって 前もって隠してあるカニカードを探す
探す過程で発見した危険箇所の ハザードマップを作成
現場には赤のマーカーで印をつける
*6班に別れて指定された区域内を探す
*云われなくてもゴミ拾いをしてくれた児童が何人もいた




11:33 移動
11:36 カニ道普請協働作業
「カニ道ルートを考えよう」
*大人と児童でカニ遡上経路のルートを検討して
現地にトラロープでラインを引いてみる
*3班に別れて作業開始



11:57 児童お礼の挨拶
12:00 児童は小学校へ歩いて帰る(約30分)
(12:10~14:50)
[ミーティング:花の広場]…おにぎり昼食&反省会
*午後はイベント「丸太を切ってサンタを作ろう」の
ペンキやノコギリ その他の用具の点検
*「かじ栄」…修理完了したマルノコとディスクグラインダーを引取に行く
*「ナフコ」…ペンキ・赤と白を0.7リットル1缶を補強
ノコギリ 6本購入⇒これで30本は準備できた
*カブトムシ幼虫のチップ山に落葉をかき集めて積む
この寒さなのに幼虫は上の方で生活している
寒さが強くなると凍える可能性もある
落葉を積み上げることで保温にもなり餌にもなる


(8:50~12:00)…参加会員 11名
[飯島 甲斐 河原 杉本 立石 傳 中川 西台 原田 春山 松本]
児童 30名 先生 3名
サポーター 岸和田土木職員 & 公園事務所 15名
8:50 うみ森会員集合

①[ミーティング:花の広場]
本日のうみ森の担当作業の説明
うみ森の案内のポイント⇒カニ中心
案内リーダー 飯島
②チップ山のカブトムシ幼虫の確認
③会場の準備…(河原)

9:35 児童 潮騒ビバレー横に到着…2F会議室へ案内
(うみ森:傳さん製作のカニデーターを 岸土が冊子にしてくれた資料を配布)

9:41 挨拶&講師紹介&本日のスケジュール説明
…前多:岸和田土木工区事務所長

9:46 「せんなん里海公園と陸ガニ」
…河原:うみべの森を育てる会副代表
*50年前の箱作海岸から説明に入る
カニの説明に入ると直に渡された資料を見る
さすがに云われなくても行動できる5年生である」
*水槽に入れたカニを回して観察してもらった
*カニの産卵時期の質問も出た」

10:07 「大阪湾とアマモ」…岩井氏(CAN)
*カニが何故満潮時に産卵するかの補完説明」
*古代の大阪湾からの説明&アマモは海の稲」

10:21 実習「アマモの苗床づくり」…岩井氏(CAN)
*1人づつ前に準備された小さな鉢に砂を入れ
アマモの種を植え付け海水の入った水槽に入れる


*順番待ちの子はカニ掴みに挑戦していた
女の子が一番に掴み友達に掴み方を教えている
男の子も次々につかみ出した


10:34 移動

10:38 うみべの森散策…飯島リーダー
*あふれ滝(カニの産卵場所の確認)

*カニ穴の確認→ビオトープ排水溝⇒クヌギ林⇒川岸⇒
ビオトープ(メダカ・タニシ・カワニナの観察)




*カブトムシ幼虫観察(チップの山)
上部の浅いところからざくざくと云う感じで 掘れば幼虫が転がり出てくる
悲鳴を上げる子もいたが全員興味津々



10:53 移動
11:00 人工磯浜でワークショップ
「危ないところを探そう」…担当 岸土
*大人と児童がチームになって 前もって隠してあるカニカードを探す
探す過程で発見した危険箇所の ハザードマップを作成
現場には赤のマーカーで印をつける
*6班に別れて指定された区域内を探す
*云われなくてもゴミ拾いをしてくれた児童が何人もいた




11:33 移動

11:36 カニ道普請協働作業
「カニ道ルートを考えよう」
*大人と児童でカニ遡上経路のルートを検討して
現地にトラロープでラインを引いてみる
*3班に別れて作業開始




11:57 児童お礼の挨拶

12:00 児童は小学校へ歩いて帰る(約30分)
(12:10~14:50)
[ミーティング:花の広場]…おにぎり昼食&反省会

*午後はイベント「丸太を切ってサンタを作ろう」の
ペンキやノコギリ その他の用具の点検
*「かじ栄」…修理完了したマルノコとディスクグラインダーを引取に行く
*「ナフコ」…ペンキ・赤と白を0.7リットル1缶を補強
ノコギリ 6本購入⇒これで30本は準備できた
*カブトムシ幼虫のチップ山に落葉をかき集めて積む
この寒さなのに幼虫は上の方で生活している
寒さが強くなると凍える可能性もある
落葉を積み上げることで保温にもなり餌にもなる

by umibenomori
| 2012-11-28 00:05
| 小学校サポート
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