2012年 12月 10日
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会
平成24年12月10日(月) 晴れ

晴れてはいるが風がきつい
せんなん里海公園へ自転車で行くには
行きは西風を背に受けて押されるようにルンルンで行けたが
帰りは 逆風でまともに風が吹き付けてくる
あまり強すぎて場所によっては息がしにくいくらいであった
帰って来てからストーブに噛り付く具合であった

(9:30~12:40) …せんなん里海公園潮騒ビバレー会議室
参加役員 4名 [柴田 立石 傳 中川]
12~1月活動予定の検討
12月10日(月)…運営委員会(9:30~12:00)
12月13日(木)…植物調査冬季休暇

12月16日(日)…定例活動日(9:30~15:00)
午前中「井関川竹林」 9:30集合
①公園事務所 軽トラ(運転手:小川氏)現地へ案内…立石
②3m×330本 細井さん寸法切り済み分の結束と運び出し
③竹の小枝を結束(10束)⇒運び出し
④火掻用細い竹 4m×5本 &ミニ門松用竹 数本
⑤軽トラへ積み込み&せんなん里海公園へ搬送(3回往復)
午後「うみべの森」 軽トラ借用
①搬送された竹を所定場所へ積み上げ
②うみ森新山のつる採集
③うみ森内各所の伐採木&笹の回収&結束
④とんどに必要な用具のチェック
⑤半ドラでヤキイモのシュミレイション

12月22日(土)…定例活動日(9:30~15:00)
①竹3m×200本⇒2.5mに切断…定置式マルノコ準備
②ヤキイモ用火掻棒作成4m×3本…番線を曲げて先端に取り付け
③点火用松明×2 作成…ワラは準備済み
④御幣×14本(細井準備用具で作成)
⑤ヤキイモ販売用新聞紙袋×400(傳準備)
⑥ヤキイモ用網カゴ 3個のチェック&補修
⑦薪準備…丸太割り&枝裁断 からけしの袋詰め
⑧とんど結束用つるの整理
⑨火口用丸太 1mくらい×2本準備

1月10日(木)…臨時活動日(9:30~15:00)
とんど組立準備…(昼食:うみ森⇒サツマイモご飯・とん汁準備)
1.公園内孟宗竹伐り…(男性全員)…(軽トラ準備)
①とんど中心柱用先端葉付き…5m×3本
②四隅柱用先端葉付き…3m×4本
③とんど支え用(太物) 5m×3本
④とんど差込用(細物) 3m×4本
⑤うみ森横幕吊り用(細物) 6m×1本
⑥切り落とした竹の小枝…とんど上部化粧差込用
…軽トラで浜辺まで搬送
2.とんど用材料搬送…(男性4人)(軽トラ準備)
①竹3m×130本 竹2.5m×200本 中心柱ヒノキ5m×1本
ヒノキ葉付き芯柱5m×1本 薪 からけし 笹結束分 杭×6本 わら縄200m
②穴掘り用具一式
3.砂浜穴掘り…(搬送員以外の男性全員)
①直径5m 内径4mの間 1m幅で30cm以上掘り下げる
②中心に経1m 深さ1mの中心柱用V字穴掘り
③中心にヒノキ芯柱に葉付ヒノキをくくりつけて立てる
穴の上部に杭を十字に組んで固定する
4.ビーチハウスから半ドラ6個を運び出す
5.やきいも準備(サツマイモ300個)…(女性部全員…料理部除外)
…花の広場で半ドラでたき火をしながら作業する
①水道水で泥を洗い落とす
②大きなイモは切って大きさを揃える
小50個は事務所・香の会向けに準備
③濡れた新聞紙一重で包み その上にアルミホイルで包む
④発砲スチロール箱 3個…焼き芋保温用
⑤金バケツ×5個…剥がした新聞紙入れ(燃えるため)

1月11日(金)…臨時活動日(9:30~15:00)
とんど組立…(昼食:公園事務所準備⇒おにぎり・里海鍋準備)
1.作業用具一式…一輪車で花の広場から砂浜へ運ぶ
2.とんど組立…(総監督 中川 サブ 柴田)
①芯柱にヒノキと葉付の竹3本をくくり合わせて固定
②つる固定用竹の横木を芯柱上下2箇所に十字に取り付け
③火口用丸太2個を西側と正面に設置
④2.5m竹を2段くらい並べたらワラ縄で縛る
⑤枯れ笹や小枝を随時入れて大きく膨らませる
西側に燃えやすい材料を入れ 東側は木などを詰める
⑥一番外側は3m青竹でめぐらす
⑦外側をつるで何段にも頑丈にぐるぐる巻きにする
特に最上部は太いつるで頑丈に巻く
⑧最後に竹の枝を上部に差し込んで化粧する
⑨状況によりブルーシートで覆いを掛ける
3.とんど周辺の整備
①結界用四隅の杭打ちと笹竹のくくりつけ
②わら縄を結界柱に張り巡らす
③「うみべの森を育てる会」横幕取り付け用竹設置
④半ドラ6個を とんど西側に並べる…薪も準備
半ドラ1個は焼き芋作業台近くに設置…剥ぎ取った新聞紙入れ
⑤とんど火入れ口の道作り
⑥とんど周辺の清掃
⑦ヤキイモ販売用リヤカーの整備

1月12日(土)…臨時活動日(8:00~15:00)
イベント「2013新春里海まつり:海に吼えろ!」
(昼食:うみ森⇒弁当/公園⇒里海鍋準備)
1.とんど&ヤキイモ用道具などの浜辺への搬送
①ヤキイモ作業用長机4脚を設置
②合成板を置きその上に耐熱石膏ボードを敷く
③半ドラ6個に点火…どんどん焚き付ける
④「うみべの森を育てる会」横幕を張る
⑤結界用わら縄に御幣を吊るす
⑥松明用の500mm㍑の灯油を事務所から調達
⑦消火用ホースの準備(公園事務所に依頼)
2.[ミーティング:とんど横]…9:00集合
①各リーダーの指示に従う
イベント受付 西台代表 イベント写真班 柴田カメラマン
ヤキイモ 森リーダー
半ドラヤキイモ 甲斐リーダー
ヤキイモ販売 寺田リーダー
とんど 中川リーダー 柴田副リダー
②とんど点火担当 女性部4人
③イベント総合スタッフ以外の会員はとんどとヤキイモに専念
3.記念写真…うみ森横幕の後ろに並ぶ(ミーティング前に…)
4.点火担当選任者の点火予行演習
5.とんど点火準備…2本の松明にたき火より点火
点火担当者は女性会員…リーダーが点火場所へ誘導
6.中川リーダーの「点火!」の号令で
2組同時に火口の外周付近で点火する
7.ヤキイモ準備
①半ドラ4個には開会前よりサツマイモを投入(80個×2回)
イモの上には炭火をかぶせる…炭5箱準備
出来るだけ早い時間に半ドラに火を焚く
②とんどにサツマイモを投入(100個)…リーダーは時間計測
…スタッフ用50個は確保する
→目だし帽(毛糸)3個…(耐熱対策) 購入
③机の上でアルミホイル 新聞紙を剥がす⇒発砲スチロール箱に保管
…革手袋&新聞紙入れの金属バケツ準備→半ドラへ
④準備した新聞紙の袋に入れカゴでリヤカーまで運ぶ
⑤販売は「1人1個」の看板も準備
⑥販売要員は「うみ森ベスト」を着用のこと
8.とんどの後片付け
①残り火に十分に水をかけ
からけしは袋詰めして階段の上まで運ぶ 焼け砂は埋め込む
②砂を平に整地する
③道具類を花の広場まで運ぶ

その他検討事項
1月15日(火)…運営委員会
1月20日(日)…活動日⇒新山整備…階段用杭作り
1月24日(木)…活動日⇒新山整備
*1月より第4土曜日の定例活動日を第4木曜日に変更する
2月5日(火)…活動日⇒新山整備

イベント「丸太を切ってサンタを作ろう」の反省点
…会員へのアンケート結果検討
*用具準備責任者を決める…その指示に従う
*用具や装飾部品置場の縁台式ベンチを製作する
*ノコギリ台の位置もグループで固める
*班分けのシンボル絵は うみ森らしいものにする(カブトムシ等)
*ヒノキ伐りなどの事前準備の様子を写真展示する
*ペンキの小分けは会員の担当者を置く
*殆どの参加者が自分で丸太を切っていた
…参加者に代わって切ってしまったサポーターもいたが…?
うみ森会員に切ることが主目的だと再認識してもらう
*進行がスムースだった
*木のプレートが喜ばれた
*丸太の太さが丁度よかった


晴れてはいるが風がきつい
せんなん里海公園へ自転車で行くには
行きは西風を背に受けて押されるようにルンルンで行けたが
帰りは 逆風でまともに風が吹き付けてくる
あまり強すぎて場所によっては息がしにくいくらいであった
帰って来てからストーブに噛り付く具合であった

(9:30~12:40) …せんなん里海公園潮騒ビバレー会議室
参加役員 4名 [柴田 立石 傳 中川]
12~1月活動予定の検討
12月10日(月)…運営委員会(9:30~12:00)
12月13日(木)…植物調査冬季休暇

12月16日(日)…定例活動日(9:30~15:00)
午前中「井関川竹林」 9:30集合
①公園事務所 軽トラ(運転手:小川氏)現地へ案内…立石
②3m×330本 細井さん寸法切り済み分の結束と運び出し
③竹の小枝を結束(10束)⇒運び出し
④火掻用細い竹 4m×5本 &ミニ門松用竹 数本
⑤軽トラへ積み込み&せんなん里海公園へ搬送(3回往復)

午後「うみべの森」 軽トラ借用
①搬送された竹を所定場所へ積み上げ
②うみ森新山のつる採集
③うみ森内各所の伐採木&笹の回収&結束
④とんどに必要な用具のチェック
⑤半ドラでヤキイモのシュミレイション

12月22日(土)…定例活動日(9:30~15:00)
①竹3m×200本⇒2.5mに切断…定置式マルノコ準備
②ヤキイモ用火掻棒作成4m×3本…番線を曲げて先端に取り付け
③点火用松明×2 作成…ワラは準備済み
④御幣×14本(細井準備用具で作成)
⑤ヤキイモ販売用新聞紙袋×400(傳準備)
⑥ヤキイモ用網カゴ 3個のチェック&補修
⑦薪準備…丸太割り&枝裁断 からけしの袋詰め
⑧とんど結束用つるの整理
⑨火口用丸太 1mくらい×2本準備

1月10日(木)…臨時活動日(9:30~15:00)
とんど組立準備…(昼食:うみ森⇒サツマイモご飯・とん汁準備)
1.公園内孟宗竹伐り…(男性全員)…(軽トラ準備)
①とんど中心柱用先端葉付き…5m×3本
②四隅柱用先端葉付き…3m×4本
③とんど支え用(太物) 5m×3本
④とんど差込用(細物) 3m×4本
⑤うみ森横幕吊り用(細物) 6m×1本
⑥切り落とした竹の小枝…とんど上部化粧差込用
…軽トラで浜辺まで搬送
2.とんど用材料搬送…(男性4人)(軽トラ準備)
①竹3m×130本 竹2.5m×200本 中心柱ヒノキ5m×1本
ヒノキ葉付き芯柱5m×1本 薪 からけし 笹結束分 杭×6本 わら縄200m
②穴掘り用具一式

3.砂浜穴掘り…(搬送員以外の男性全員)
①直径5m 内径4mの間 1m幅で30cm以上掘り下げる
②中心に経1m 深さ1mの中心柱用V字穴掘り
③中心にヒノキ芯柱に葉付ヒノキをくくりつけて立てる
穴の上部に杭を十字に組んで固定する
4.ビーチハウスから半ドラ6個を運び出す
5.やきいも準備(サツマイモ300個)…(女性部全員…料理部除外)
…花の広場で半ドラでたき火をしながら作業する
①水道水で泥を洗い落とす
②大きなイモは切って大きさを揃える
小50個は事務所・香の会向けに準備
③濡れた新聞紙一重で包み その上にアルミホイルで包む
④発砲スチロール箱 3個…焼き芋保温用
⑤金バケツ×5個…剥がした新聞紙入れ(燃えるため)

1月11日(金)…臨時活動日(9:30~15:00)
とんど組立…(昼食:公園事務所準備⇒おにぎり・里海鍋準備)
1.作業用具一式…一輪車で花の広場から砂浜へ運ぶ
2.とんど組立…(総監督 中川 サブ 柴田)
①芯柱にヒノキと葉付の竹3本をくくり合わせて固定
②つる固定用竹の横木を芯柱上下2箇所に十字に取り付け
③火口用丸太2個を西側と正面に設置
④2.5m竹を2段くらい並べたらワラ縄で縛る
⑤枯れ笹や小枝を随時入れて大きく膨らませる
西側に燃えやすい材料を入れ 東側は木などを詰める
⑥一番外側は3m青竹でめぐらす
⑦外側をつるで何段にも頑丈にぐるぐる巻きにする
特に最上部は太いつるで頑丈に巻く
⑧最後に竹の枝を上部に差し込んで化粧する
⑨状況によりブルーシートで覆いを掛ける

3.とんど周辺の整備
①結界用四隅の杭打ちと笹竹のくくりつけ
②わら縄を結界柱に張り巡らす
③「うみべの森を育てる会」横幕取り付け用竹設置
④半ドラ6個を とんど西側に並べる…薪も準備
半ドラ1個は焼き芋作業台近くに設置…剥ぎ取った新聞紙入れ
⑤とんど火入れ口の道作り
⑥とんど周辺の清掃
⑦ヤキイモ販売用リヤカーの整備

1月12日(土)…臨時活動日(8:00~15:00)
イベント「2013新春里海まつり:海に吼えろ!」
(昼食:うみ森⇒弁当/公園⇒里海鍋準備)
1.とんど&ヤキイモ用道具などの浜辺への搬送
①ヤキイモ作業用長机4脚を設置
②合成板を置きその上に耐熱石膏ボードを敷く
③半ドラ6個に点火…どんどん焚き付ける
④「うみべの森を育てる会」横幕を張る
⑤結界用わら縄に御幣を吊るす
⑥松明用の500mm㍑の灯油を事務所から調達
⑦消火用ホースの準備(公園事務所に依頼)

2.[ミーティング:とんど横]…9:00集合
①各リーダーの指示に従う
イベント受付 西台代表 イベント写真班 柴田カメラマン
ヤキイモ 森リーダー
半ドラヤキイモ 甲斐リーダー
ヤキイモ販売 寺田リーダー
とんど 中川リーダー 柴田副リダー
②とんど点火担当 女性部4人
③イベント総合スタッフ以外の会員はとんどとヤキイモに専念
3.記念写真…うみ森横幕の後ろに並ぶ(ミーティング前に…)
4.点火担当選任者の点火予行演習
5.とんど点火準備…2本の松明にたき火より点火
点火担当者は女性会員…リーダーが点火場所へ誘導
6.中川リーダーの「点火!」の号令で
2組同時に火口の外周付近で点火する

7.ヤキイモ準備
①半ドラ4個には開会前よりサツマイモを投入(80個×2回)
イモの上には炭火をかぶせる…炭5箱準備
出来るだけ早い時間に半ドラに火を焚く
②とんどにサツマイモを投入(100個)…リーダーは時間計測
…スタッフ用50個は確保する
→目だし帽(毛糸)3個…(耐熱対策) 購入
③机の上でアルミホイル 新聞紙を剥がす⇒発砲スチロール箱に保管
…革手袋&新聞紙入れの金属バケツ準備→半ドラへ
④準備した新聞紙の袋に入れカゴでリヤカーまで運ぶ
⑤販売は「1人1個」の看板も準備
⑥販売要員は「うみ森ベスト」を着用のこと
8.とんどの後片付け
①残り火に十分に水をかけ
からけしは袋詰めして階段の上まで運ぶ 焼け砂は埋め込む
②砂を平に整地する
③道具類を花の広場まで運ぶ

その他検討事項
1月15日(火)…運営委員会
1月20日(日)…活動日⇒新山整備…階段用杭作り
1月24日(木)…活動日⇒新山整備
*1月より第4土曜日の定例活動日を第4木曜日に変更する
2月5日(火)…活動日⇒新山整備

イベント「丸太を切ってサンタを作ろう」の反省点
…会員へのアンケート結果検討
*用具準備責任者を決める…その指示に従う
*用具や装飾部品置場の縁台式ベンチを製作する
*ノコギリ台の位置もグループで固める
*班分けのシンボル絵は うみ森らしいものにする(カブトムシ等)
*ヒノキ伐りなどの事前準備の様子を写真展示する
*ペンキの小分けは会員の担当者を置く
*殆どの参加者が自分で丸太を切っていた
…参加者に代わって切ってしまったサポーターもいたが…?
うみ森会員に切ることが主目的だと再認識してもらう
*進行がスムースだった
*木のプレートが喜ばれた
*丸太の太さが丁度よかった

by umibenomori
| 2012-12-10 23:50
| 運営委員会
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