人気ブログランキング | 話題のタグを見る

『うみべの森を育てる会』ホームページ

umimorihp.exblog.jp

H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会

平成24年12月10日(月) 晴れ
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17473570.jpg

晴れてはいるが風がきつい
せんなん里海公園へ自転車で行くには
行きは西風を背に受けて押されるようにルンルンで行けたが
帰りは 逆風でまともに風が吹き付けてくる
あまり強すぎて場所によっては息がしにくいくらいであった
帰って来てからストーブに噛り付く具合であった
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_1748266.jpg

(9:30~12:40) …せんなん里海公園潮騒ビバレー会議室
参加役員 4名 [柴田 立石 傳 中川]
12~1月活動予定の検討
12月10日(月)…運営委員会(9:30~12:00)
12月13日(木)…植物調査冬季休暇
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17483671.jpg

12月16日(日)…定例活動日(9:30~15:00)
午前中「井関川竹林」 9:30集合
   ①公園事務所 軽トラ(運転手:小川氏)現地へ案内…立石
   ②3m×330本 細井さん寸法切り済み分の結束と運び出し
   ③竹の小枝を結束(10束)⇒運び出し
   ④火掻用細い竹 4m×5本 &ミニ門松用竹 数本
   ⑤軽トラへ積み込み&せんなん里海公園へ搬送(3回往復)
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_1749353.jpg

 午後「うみべの森」 軽トラ借用
   ①搬送された竹を所定場所へ積み上げ
   ②うみ森新山のつる採集
   ③うみ森内各所の伐採木&笹の回収&結束
   ④とんどに必要な用具のチェック
   ⑤半ドラでヤキイモのシュミレイション
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_1750236.jpg

12月22日(土)…定例活動日(9:30~15:00)
   ①竹3m×200本⇒2.5mに切断…定置式マルノコ準備
   ②ヤキイモ用火掻棒作成4m×3本…番線を曲げて先端に取り付け
   ③点火用松明×2 作成…ワラは準備済み
   ④御幣×14本(細井準備用具で作成) 
   ⑤ヤキイモ販売用新聞紙袋×400(傳準備)
   ⑥ヤキイモ用網カゴ 3個のチェック&補修
   ⑦薪準備…丸太割り&枝裁断 からけしの袋詰め
   ⑧とんど結束用つるの整理
   ⑨火口用丸太 1mくらい×2本準備
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17511061.jpg

1月10日(木)…臨時活動日(9:30~15:00)
   とんど組立準備…(昼食:うみ森⇒サツマイモご飯・とん汁準備)
   1.公園内孟宗竹伐り…(男性全員)…(軽トラ準備)
    ①とんど中心柱用先端葉付き…5m×3本
    ②四隅柱用先端葉付き…3m×4本
    ③とんど支え用(太物) 5m×3本 
    ④とんど差込用(細物) 3m×4本
    ⑤うみ森横幕吊り用(細物) 6m×1本
    ⑥切り落とした竹の小枝…とんど上部化粧差込用
    …軽トラで浜辺まで搬送
   2.とんど用材料搬送…(男性4人)(軽トラ準備) 
    ①竹3m×130本 竹2.5m×200本 中心柱ヒノキ5m×1本 
      ヒノキ葉付き芯柱5m×1本 薪 からけし 笹結束分 杭×6本 わら縄200m
    ②穴掘り用具一式 
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17514580.jpg

3.砂浜穴掘り…(搬送員以外の男性全員)
 ①直径5m 内径4mの間 1m幅で30cm以上掘り下げる
 ②中心に経1m 深さ1mの中心柱用V字穴掘り
 ③中心にヒノキ芯柱に葉付ヒノキをくくりつけて立てる
    穴の上部に杭を十字に組んで固定する
4.ビーチハウスから半ドラ6個を運び出す
5.やきいも準備(サツマイモ300個)…(女性部全員…料理部除外)
  …花の広場で半ドラでたき火をしながら作業する
 ①水道水で泥を洗い落とす
 ②大きなイモは切って大きさを揃える
    小50個は事務所・香の会向けに準備
 ③濡れた新聞紙一重で包み その上にアルミホイルで包む
 ④発砲スチロール箱 3個…焼き芋保温用
 ⑤金バケツ×5個…剥がした新聞紙入れ(燃えるため)
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_175220100.jpg

1月11日(金)…臨時活動日(9:30~15:00)
 とんど組立…(昼食:公園事務所準備⇒おにぎり・里海鍋準備)
  1.作業用具一式…一輪車で花の広場から砂浜へ運ぶ
  2.とんど組立…(総監督 中川 サブ 柴田)
   ①芯柱にヒノキと葉付の竹3本をくくり合わせて固定
   ②つる固定用竹の横木を芯柱上下2箇所に十字に取り付け
   ③火口用丸太2個を西側と正面に設置
   ④2.5m竹を2段くらい並べたらワラ縄で縛る
   ⑤枯れ笹や小枝を随時入れて大きく膨らませる
      西側に燃えやすい材料を入れ 東側は木などを詰める
   ⑥一番外側は3m青竹でめぐらす
   ⑦外側をつるで何段にも頑丈にぐるぐる巻きにする
     特に最上部は太いつるで頑丈に巻く
   ⑧最後に竹の枝を上部に差し込んで化粧する
   ⑨状況によりブルーシートで覆いを掛ける
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_1753042.jpg

  3.とんど周辺の整備
   ①結界用四隅の杭打ちと笹竹のくくりつけ
   ②わら縄を結界柱に張り巡らす
   ③「うみべの森を育てる会」横幕取り付け用竹設置
   ④半ドラ6個を とんど西側に並べる…薪も準備
     半ドラ1個は焼き芋作業台近くに設置…剥ぎ取った新聞紙入れ 
   ⑤とんど火入れ口の道作り
   ⑥とんど周辺の清掃
   ⑦ヤキイモ販売用リヤカーの整備
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17533542.jpg

1月12日(土)…臨時活動日(8:00~15:00)
   イベント「2013新春里海まつり:海に吼えろ!」
   (昼食:うみ森⇒弁当/公園⇒里海鍋準備)
 1.とんど&ヤキイモ用道具などの浜辺への搬送
  ①ヤキイモ作業用長机4脚を設置
  ②合成板を置きその上に耐熱石膏ボードを敷く
  ③半ドラ6個に点火…どんどん焚き付ける
  ④「うみべの森を育てる会」横幕を張る
  ⑤結界用わら縄に御幣を吊るす
  ⑥松明用の500mm㍑の灯油を事務所から調達
  ⑦消火用ホースの準備(公園事務所に依頼)
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_1754391.jpg

 2.[ミーティング:とんど横]…9:00集合
  ①各リーダーの指示に従う
    イベント受付 西台代表 イベント写真班 柴田カメラマン
    ヤキイモ 森リーダー
    半ドラヤキイモ 甲斐リーダー
    ヤキイモ販売 寺田リーダー
    とんど 中川リーダー 柴田副リダー
  ②とんど点火担当 女性部4人
  ③イベント総合スタッフ以外の会員はとんどとヤキイモに専念
 3.記念写真…うみ森横幕の後ろに並ぶ(ミーティング前に…)
 4.点火担当選任者の点火予行演習
 5.とんど点火準備…2本の松明にたき火より点火
    点火担当者は女性会員…リーダーが点火場所へ誘導
 6.中川リーダーの「点火!」の号令で
    2組同時に火口の外周付近で点火する
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17551391.jpg

 7.ヤキイモ準備
  ①半ドラ4個には開会前よりサツマイモを投入(80個×2回)
     イモの上には炭火をかぶせる…炭5箱準備
     出来るだけ早い時間に半ドラに火を焚く
  ②とんどにサツマイモを投入(100個)…リーダーは時間計測
    …スタッフ用50個は確保する
    →目だし帽(毛糸)3個…(耐熱対策) 購入 
  ③机の上でアルミホイル 新聞紙を剥がす⇒発砲スチロール箱に保管
    …革手袋&新聞紙入れの金属バケツ準備→半ドラへ
  ④準備した新聞紙の袋に入れカゴでリヤカーまで運ぶ
  ⑤販売は「1人1個」の看板も準備
  ⑥販売要員は「うみ森ベスト」を着用のこと
 8.とんどの後片付け
  ①残り火に十分に水をかけ 
    からけしは袋詰めして階段の上まで運ぶ 焼け砂は埋め込む
  ②砂を平に整地する
  ③道具類を花の広場まで運ぶ
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17554520.jpg

その他検討事項
1月15日(火)…運営委員会
1月20日(日)…活動日⇒新山整備…階段用杭作り
1月24日(木)…活動日⇒新山整備
 *1月より第4土曜日の定例活動日を第4木曜日に変更する
2月5日(火)…活動日⇒新山整備
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17562688.jpg

イベント「丸太を切ってサンタを作ろう」の反省点
…会員へのアンケート結果検討
*用具準備責任者を決める…その指示に従う
*用具や装飾部品置場の縁台式ベンチを製作する
*ノコギリ台の位置もグループで固める
*班分けのシンボル絵は うみ森らしいものにする(カブトムシ等)
*ヒノキ伐りなどの事前準備の様子を写真展示する
*ペンキの小分けは会員の担当者を置く
*殆どの参加者が自分で丸太を切っていた
 …参加者に代わって切ってしまったサポーターもいたが…?
  うみ森会員に切ることが主目的だと再認識してもらう
*進行がスムースだった
*木のプレートが喜ばれた
*丸太の太さが丁度よかった
H24年12月度うみべの森を育てる会運営委員会_c0108460_17564786.jpg

by umibenomori | 2012-12-10 23:50 | 運営委員会 | Trackback | Comments(0)