うみべの森一人作業始め by (TATE-misaki)
(12:00~14:00) …せんなん里海公園内うみべの森
晴れ 少し風があっても冷たく感じない
半月も うみべの森へ行っていないので少し気になりだした
発砲スチロール箱(焼けた焼き芋の保管箱用) 2個を持って行き様子を見る
落葉樹は殆ど葉が散ってしまい なんだか明るくなった
それでもいまだに葉が枯れているが落葉していないコナラやクヌギもある
冬空に空一杯に背伸びしている榎の枝なども いいものである
懸念していた通りにビオトープの第2ホースは全く水が出ていない
第1ホースのわずかな流入で池の水は保たれているようだ
ダムの流入口のゴミ防御網が細かなコケや藻やヘドロで
ぴっちりと閉鎖され水が入らなくなっている
タワシで先端をこすり水洗いしてやることで水も通るようになった
水道水の逆流を20分ほどしてやると ホース一杯の水が流入しだした
アーチ前の流木盆栽にも上下にたっぷりと水をかけた
あふれ滝の樋も水は流れているが途中に落ち葉もたくさん溜まっている
このままでは落葉がどんどん増えて止まってしまうので
長い竹棹で苦労しながら全てを除去した
これで しばらく小川への水も確保できる
久し振りの作業で正月ボケの修正にはなった
少しはボランティア作業のカンも取り戻せたのでは…?