山道の階段55段補修しました in うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日

(9:00~14:40)
【浅井 飯島 飯塚 生熊 柴田 杉本 立石
傳 中川 西台 原田 春山 松本】 (13名)
小春日和である 無風状態で雲が殆どなく 非常に暖かく感じる
こんな日はたき火はいらないが不要な竹や木材を焼却するのに必要である

本日の作業
1.ミーティング(花の広場)
*1~2月は新山の整備を中心にする
*今日は全員で一度新山を巡回し 作業場所や内容を現場で説明する
*殆どの階段は補修が必要であるため 最初は横木や杭を運ぶ
*女性部の一部は倉庫整理をする

2.新山整備…(男性部全員)
①新山を一周して現場確認

②女性部を含めて横木や杭を 階段の各所へ運び上げる
③刈払機 2台稼働
山道両サイドのシダ刈り & 山桜巨木周辺の自生樹木苗木刈り


④すべての階段の作り直し
*午後からは男性全員が取組…登りの階段55段を完了できた
*登り口の2段は新設したので 山土を一輪車で2杯運んだ



⑤杭が少し長すぎた分は全て30㎝に卓上丸鋸で切り直し
先端の尖らすのも丸鋸で加工
⑥杭が不足してきたので 公園の不要丸太を切断し30本ほど加工した
3.物置の整理…(女性部)
①花の広場物置の整理
*メタセコイアの実や使える物を選り分けて事務所の物置へ
*破れた網や使えない用具を選別

②潮騒ビバレー2階の物置の整理
*竹のクラフトやその他の小物の整理
*乱雑に置いているものを整理
*鬼瓦2個を花の広場へ運ぶ
「新山の階段補修は6年前にやったままであり殆どが腐ってしまっている
新規に作るのと変わらない状態であった
新設した階段の周りには腐葉土ばかりで
土がないので松本さん一人でビオトープで採集して
一輪車で川を降り川を渡って運んできた
やはりこのような作業には強力メンバーが必要である

帰り際に可愛い来訪者が たき火に興味があり来てくれた
たき火に木をくべてもらい喜んで帰ってもらった」
