2013年 06月 08日
第6回「大阪湾生き物一斉調査」 in せんなん里海公園人工磯浜
平成25年6月8日(土) 晴れ
第6回「大阪湾生き物一斉調査」

(8:50~17:10)・・・せんなん里海公園人工磯浜 他
参加会員 7名[上久保 柴田 立石 中川 中出 西台 森]
一般募集参加者 約45名
スタッフ 約40名
(うみべの森を育てる会 7名)(CAN 7名)(ハーブタベストリー香りの会 6名)
(大阪府立大学 6名)(海藻おしばくらぶ 3名)(自然と本の会 2名)
(釣り文化協会 1名)(公園協会 1名)(水産技術センター 1名)(大阪府 6名)
9:30 スタッフ集合…せんなん里海公園潮騒ビバレー前
一般参加者受付
10:09 挨拶…河原事務局長
参加者を6班に班分け…担当スタッフが班長となる
読売TVとJ・COMのビデオ撮影がある
(読売テレビ「ほんわかテレビ」の放映は6/30 pm10:30)
(Jcomは「Hometownウイークリー」6/17~23 8:30.12:00.15:30です)

挨拶…鍋島氏(大阪府水産技術センター)
生き物の調査の注意点&特に触っては危険な生き物の説明
…石ガニ 海毛虫 ゴンズイ アイゴ アカクラゲ など等
地引網には素手で突っ込まないこと…手袋・ピンセット使用

挨拶…岩井氏(CAN)
アマモのお話・・・見本を見せながら説明
10:22 人工磯浜砂浜海岸へ班ごとに移動
10:30 砂浜海岸(調査場所)へ到着
岩井氏(CAN)の注意説明と号令で「生き物調査開始」
最初は浅瀬で探していたが徐々に深みへ行きだし

子どもたちはシャツやパンツまで濡れてしまった
それでも親子とも嬉しそうである

10:46 CANのスタッフが第1回ミニ地引網の準備開始
10:54 地引網引き開始
…「子どもたちは海の中に入ってまで引いていた
わずかの時間で引けるのがミニ地引網の特徴
捕獲網部分が陸地に近付くと重くなる
大人も子供も懸命に引き上げていた
10:57 捕獲網部分が陸地に上がると全員が我れ勝ちにと集まる
引き上げたのはたくさんのアオサの塊であるが
この中にたくさんの小さな生き物がいる宝の山である
注意事項など忘れて素手でアオサをかき回す子もいた
5mm位の小さなエビでも逃がさない
捕まえたら掌に乗せてしばらく観察している

早kぅ水の中に入れてやらないと死んでしまうのにと・・・
わからない生き物は鍋島氏に見せて教えてもらっている
11:23 CANが第2回ミニ地引網の準備開始
11:29 地引網引き開始
やはり子どもたちが主力であり 大人も必死で引いている
11:34 引き上げたらアオサと格闘が始まる
アオサを丁寧にかき分けながら探し回る
女の子がアメフラシを素手で持っていて
気持ち悪いと言いながら顔はうれしそうであった

ツメタカイの卵(砂茶碗)をゴミだと思って
捨てようとしていた子供を止めたこともある
11:45 生き物の同定と説明…鍋島氏
…同定用の生物採集以外は海に返した
ワカメ アナアオサ アカモク シロモク フクロノリ
ハスノハカシパン イトマキヒトデ サンショウウニ
フレディートゲアメフラシ クチバガイ
アサヒアナハゼ メジナの稚魚 スズキの稚魚
ダイナンギンポ チチブ メバルの稚魚
アカニシ イボニシ スガイ キハダヒザラガイ
ワレカラ スジエビモドキ ドロメ 等々
子どもたちも熱心に聞いていた


12:29 イベント終了 挨拶…河原
…アンケート回収とプレゼント交換
12:30 参加者現地解散⇒スタッフ片付け
12:40 昼食(うみべの森を育てる会は花の広場で昼食)
13:10 ミーティング(香の会:延木副代表)
「せんなん里海さくらフェス」への参加の仕方への助言
13:20 せんなん里海公園HP用潮騒ビバレー建物の写真撮影
13:40 「せんなん里海さくらフェス」打合せ会議・・・潮騒ビバレー会議室
参加者「うみべの森を育てる会:西台・中川・立石・森」「CAN:岩井」
「自然と本の会:井沢・高木」「海藻おしばくらぶ:河原」
*イベント概要説明
*会場の運営の仕方&作業に必要な人数
*閣団体の催し物内容検討
15:00 「大阪府立大学のカニ調査」打合せ
(府立大:岡野)(うみ森:河原・立石)
*7~9月 8回夜の調査への支援
*陸ガニへの個体認識マークつけ作業
・・・困難な作業であり カニがかわいそうだから本音はやりたくない
消極敵な支援になりそうである
15:40 ささゆり調査[立石]・・・うみべの森
*アライグマの罠2台にはまだかからない
餌がカラスに食べられてしまっていたので
センベイと入れ替えた

14:50 本日捕獲の生き物の同定と記録撮影
…潮騒ビバレー2階会議室
同定者…鍋島氏 写真撮影…柴田氏
記録係…府大生 雑用立会人…河原・府大生
16:00 同定終了

第6回「大阪湾生き物一斉調査」

(8:50~17:10)・・・せんなん里海公園人工磯浜 他
参加会員 7名[上久保 柴田 立石 中川 中出 西台 森]
一般募集参加者 約45名
スタッフ 約40名
(うみべの森を育てる会 7名)(CAN 7名)(ハーブタベストリー香りの会 6名)
(大阪府立大学 6名)(海藻おしばくらぶ 3名)(自然と本の会 2名)
(釣り文化協会 1名)(公園協会 1名)(水産技術センター 1名)(大阪府 6名)

9:30 スタッフ集合…せんなん里海公園潮騒ビバレー前
一般参加者受付

10:09 挨拶…河原事務局長
参加者を6班に班分け…担当スタッフが班長となる
読売TVとJ・COMのビデオ撮影がある
(読売テレビ「ほんわかテレビ」の放映は6/30 pm10:30)
(Jcomは「Hometownウイークリー」6/17~23 8:30.12:00.15:30です)

挨拶…鍋島氏(大阪府水産技術センター)
生き物の調査の注意点&特に触っては危険な生き物の説明
…石ガニ 海毛虫 ゴンズイ アイゴ アカクラゲ など等
地引網には素手で突っ込まないこと…手袋・ピンセット使用


挨拶…岩井氏(CAN)
アマモのお話・・・見本を見せながら説明

10:22 人工磯浜砂浜海岸へ班ごとに移動

10:30 砂浜海岸(調査場所)へ到着

岩井氏(CAN)の注意説明と号令で「生き物調査開始」
最初は浅瀬で探していたが徐々に深みへ行きだし


子どもたちはシャツやパンツまで濡れてしまった
それでも親子とも嬉しそうである


10:46 CANのスタッフが第1回ミニ地引網の準備開始

10:54 地引網引き開始
…「子どもたちは海の中に入ってまで引いていた

わずかの時間で引けるのがミニ地引網の特徴
捕獲網部分が陸地に近付くと重くなる
大人も子供も懸命に引き上げていた

10:57 捕獲網部分が陸地に上がると全員が我れ勝ちにと集まる

引き上げたのはたくさんのアオサの塊であるが
この中にたくさんの小さな生き物がいる宝の山である

注意事項など忘れて素手でアオサをかき回す子もいた
5mm位の小さなエビでも逃がさない
捕まえたら掌に乗せてしばらく観察している


早kぅ水の中に入れてやらないと死んでしまうのにと・・・
わからない生き物は鍋島氏に見せて教えてもらっている

11:23 CANが第2回ミニ地引網の準備開始

11:29 地引網引き開始
やはり子どもたちが主力であり 大人も必死で引いている

11:34 引き上げたらアオサと格闘が始まる

アオサを丁寧にかき分けながら探し回る

女の子がアメフラシを素手で持っていて
気持ち悪いと言いながら顔はうれしそうであった


ツメタカイの卵(砂茶碗)をゴミだと思って
捨てようとしていた子供を止めたこともある

11:45 生き物の同定と説明…鍋島氏
…同定用の生物採集以外は海に返した
ワカメ アナアオサ アカモク シロモク フクロノリ
ハスノハカシパン イトマキヒトデ サンショウウニ
フレディートゲアメフラシ クチバガイ
アサヒアナハゼ メジナの稚魚 スズキの稚魚
ダイナンギンポ チチブ メバルの稚魚

アカニシ イボニシ スガイ キハダヒザラガイ
ワレカラ スジエビモドキ ドロメ 等々

子どもたちも熱心に聞いていた



12:29 イベント終了 挨拶…河原
…アンケート回収とプレゼント交換
12:30 参加者現地解散⇒スタッフ片付け

12:40 昼食(うみべの森を育てる会は花の広場で昼食)
13:10 ミーティング(香の会:延木副代表)
「せんなん里海さくらフェス」への参加の仕方への助言
13:20 せんなん里海公園HP用潮騒ビバレー建物の写真撮影
13:40 「せんなん里海さくらフェス」打合せ会議・・・潮騒ビバレー会議室
参加者「うみべの森を育てる会:西台・中川・立石・森」「CAN:岩井」
「自然と本の会:井沢・高木」「海藻おしばくらぶ:河原」
*イベント概要説明
*会場の運営の仕方&作業に必要な人数
*閣団体の催し物内容検討

15:00 「大阪府立大学のカニ調査」打合せ
(府立大:岡野)(うみ森:河原・立石)
*7~9月 8回夜の調査への支援
*陸ガニへの個体認識マークつけ作業
・・・困難な作業であり カニがかわいそうだから本音はやりたくない
消極敵な支援になりそうである

15:40 ささゆり調査[立石]・・・うみべの森
*アライグマの罠2台にはまだかからない
餌がカラスに食べられてしまっていたので
センベイと入れ替えた

14:50 本日捕獲の生き物の同定と記録撮影
…潮騒ビバレー2階会議室
同定者…鍋島氏 写真撮影…柴田氏
記録係…府大生 雑用立会人…河原・府大生
16:00 同定終了


by umibenomori
| 2013-06-08 22:29
| 大阪湾生き物一斉調査
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