うみべの森を育てる会のプロフィール
形態 市民活動
目的 「うみべの森を育てる会」は財団法人大阪府公園協会と覚書を締結して、
せんなん里海公園「うみべの森」の維持管理を行いながら、
この森が泉州地域の自然保護、環境学習の発信地として
活用されることを目指す活動グループです。
「うみべの森」の海岸林では小鳥、陸ガニ、カブト虫、ヤンマ、野ウサギ、
メダカ、タニシ、ホタルなど多種多様な生き物たちが住んでいます。
ササユリ、シュンラン、コクラン、ハマエンドウなどの草花、トベラ、
ヒメユズリハ、モチノキなど40種類以上の樹木が生育しています。
この森の持つ豊かさの中で共に汗を流し、自然の活性力を再認識し、
楽しく学びながら魅力ある活動を行っております。
発足 平成14(2002年)年4月
活動 ①活動日 毎月3回(第1火曜日、第3日曜日 第4土木曜日)(9:30~15:00)
②植物観察 毎月第2木曜日(8月・12~2月は休止)(10:00~12:00)
③イベント、小学生の学習サポート、他のボランティアグループ活動の支援
④運営委員会 毎月1回(第2月曜日)(役員、活動リーダー)
活動内容
①うみべの森管理活動
(植樹、草刈り、根笹刈り、山道造り、ビオトープ造り等々)
②自然学習活動(会員の学習と小学生やその他団体のサポート)
会員 (会員 28名 賛助会員 23名 顧問 3名) 合計 54名
(阪南市在住者 41名 岬町在住者 11名 その他在住 2名)
役員 (代表) 西台幸子
(副代表) 河原美也子 立石弘一 中川正広
(書記) 傳雅子
(会計) 樋口清久
(活動リーダー) 柴田正 森芳之 吉川さと子
(監査) 小島直美