カブトムシのために働きました in うみべの森

(8:50~14:00) ・・・せんなん里海公園内うみべの森
うみべの森を育てる会定例活動日

参加会員(9名) [浅井 河原 柴田 杉本 立石 中川 西台 原田 森]
真夏日が続く・・・体力の低下傾向も強い
会員の健康のすぐれない人も多く参加者は少なかった
作業も長時間は無理なので午前中とした

しかし9時30分集合なのに9時前に行けば すでに2人来ていて作業をしていた
グリーンカーテンのゴーヤや周囲の鉢植えに水やりをしているし
カブちゃんベッドを掘り起こしてカブトムの存在をチェックしていた
何故か どのベッドにもカブトムシは居ないようである
全て羽化して飛び出していったと解釈したいが・・・?

*チップの移動・・・[浅井 柴田 杉本 立石 森]
第1カブちゃんベッドの通路際に積み上げているチップを
予定している場所へ移動して積み上げた
軽トラ2台分なので割合に量もあり思ったより時間がかかった
早く移動を完了しておかなければカブトムシ産卵の時期が近い




*イベント用具のチェック・・・[西台 原田]
「うみべの森で自然工作」の必要な用具を一カ所に集める
ついでに物置の整理も実施
*おにぎり広場周辺の草刈り・・・[浅井 柴田 杉本 森] 刈払機 4台稼働
天候が草たちに味方しているので 恐ろしいくらいに生育が早い
1週間すれば元へ戻っているかもしれない




*アーチ前流木置物周辺の草刈り・・・[西台 原田]
流木に山野草を植えこんでいるため毎日水やりをするので
その周辺の草は他よりも数倍生育している・・・これらを鎌で刈込み

*おひさま畑&周辺のセイタカアワダチソウ抜き・・・[立石]
見つければ抜いているので数は少なくなった
*ビオトープのオオカナダモ取り・・・[立石 西台 原田]
取っても取っても直ぐにはびこる 根があるため根絶やしにはできない
誰が放り込んだのかは分からないが 難儀なものを持ち込んでくれたものである



*ミーティング(花の広場)
①「うみべの森で自然工作」の材料の竹はある程度長いまま渡す
②「カニカニウオッチング」
場所はおにぎり広場・・・雨天の場合はビーチハウス
ポスター画きもここで実施
当日は海岸掃除は不参加・・・カニ捕獲などの準備に専念する
③[せんなん里海さくらフェス]のポスターとチラシを配布

「元会員の細井さんが久しぶりに来られた
耕運機も買って畑と奥様のアッシーに徹しているとか
・・・以前より健康で元気である
それまでは うみ森があまりにも こき使い過ぎたのかもしれない
事実クラフト関係では今は困っているから・・・
カラオケのセットをイベントでの拡声器の代わりに使えればと頂くことになった
・・・OBにもお世話になっている」

