ふくろう笛を作ろう! in うみべの森

うみべの森を育てる会イベント
『うみべの森で自然工作:ふくろう笛・竹てっぽうを作ろう!!』
(8:40~13:40) ・・・せんなん里海公園内うみべの森
参加会員 (12名)
[浅井 飯塚 甲斐 河原 柴田 杉本 立石 傳 中川 西台 原田 細井]
一般参加者 4家族 12名(内子ども 7名)
(直前のキャンセルなどもあり今までの最低少人数記録となった)
9:00 ミーティング(花の広場)
*班の担当分け発表…1家族3人のサポート体制
*材料は中川さんと柴田さんチェック後に運ぶ
*各テーブルへのセットは柴田さんが指示する
*自然工作を作るポイント説明…中川
*細井さんが今朝寄贈してくれた カラオケセットを拡声器として使用する

*あらかじめ用意したフクロウ笛本体は 失敗した時の代品に提供
*子供のみ300円徴収するが 材料の竹は保護者の人数分も渡す
*残った竹や試作品はお土産とする
*お土産に安全ピン付名札を贈呈
(今までは早く来たものからどんどん材料を運んでいたが何を運んだのかわからず
始まってから不足のものが出てきたりして慌てるケースもあった
今回からリーダーが確認してから運ぶように変更した
道具や材料の各テーブルへの配置もリーダーの責任とした)

9:15 準備
①花の広場に集めリーダーが確認後工作材料&道具をおにぎり広場へ運び上げ
②テーブル&ベンチの掃除
③各種工作材料を3つのテーブルに分散

④蚊取り線香を10個のバケツ等に設置してテーブルの各所へ配置
(蚊取り線香も何個に火をつけどこに配置したかを確認して
最後まで責任を持って仕舞う責任者を置いた)
⑤材料の竹は参加者に選択してもらう


9:40
受付…飯塚 原田 傳
10:08 挨拶&作り方の説明…中川リーダー

ストレッチ体操・・・甲斐



10:20 ふくろう笛工作開始
…ノコギリを使うのは初めての人もいたが
竹なので切りやすく楽しそうに作業をしていた





中に苦労している子がいたので手助けに行くと ノコギリが全く切れない
あわてて替え刃に取り替えると簡単に切っていた
道具により作業がやりやすかったり むつかしかったりすることを
認識してもらったが
切れないノコギリを何本も出していた我々の落ち度である
鉈で竹の皮をそぎ落とす作業に興味を持つ子もいたりして
案外自分で作業しているケース多かった
サポーターがマンツーマン態勢なので
一人に3人もサポーターが付いてる場面もあった




竹てっぽう
ふくろう笛が終った人から竹てっぽう作りをしてもらうようにしていたが
こちらは簡単に作って早速的に当てる競争をしていた

中にはフクロウ笛作りに専念している子もいた
キラキラグッズを張ったりして楽しんでいる


工作のできない小さい子には 竹でミニ植木鉢を作ってあげたり
花器を作って装飾したり 竹を使ったお遊びも出来た

12:10 終了…自由解散
余った竹の材料や未完成の工作物は
欲しい人にお土産に持って帰ってもらった
…会員は片付け開始
12:20 会員はおにぎり広場でお弁当&反省会

13:10 片づけた道具を花の広場へ運び収納

13:25 花の広場で再度反省会&おしゃべり

13:45 解散
「事前の準備がよかったので あまり時間オーバーせず
無事終了できたのは成功であった
参加者が少人数だったので十分なサポートが出来 参加者全員に満足してもらえた
子供たちは『楽しかった!面白かった!』と言って帰って行ったのは うれしいことであった
参加者の少ないイベントは参加者もサポーターも十分に満足できることが分かった」


