「新春里海まつり2018」(大たき火)準備・・・うみべの森
うみ森の初出の日である
昨晩降った雪が少し積もって 朝の低温で氷付いてしまっている
寒くはないが非常に手足が冷たい
うみべの森もうっすらと積もった 雪が非常にきれいである
孝子の森から寄贈してもらった 半ドラも初焚きである
小牟田さんは8時前から たき火をして待機してくれていた
今朝ほど たき火がありがたいと 思った時はない
*女子部は雪のため足元が悪いので 集合時間を10時前にずらした
*大たき火の必要機材準備
うみ森横断幕の上下支柱の竹の準備や細かい点もチェック
*ミーティング
谷口軽トラ中心に搬送する 公園事務所からも軽トラを借りた
2台の軽トラで浜辺の大たき火 現場周辺へ搬送する
搬送が終った時分に近所の竹林へ笹付き竹を採集に行く
*花の広場内の機材&薪搬送
*うみべの森クヌギ林に集積していた 薪&3m長尺間伐材30本の搬送
思ったより薪が沢山あり 軽トラ2台で総計10往復はした
初めての催しの大たき火なので どれだけの薪が必要なのか 分からないだけに準備は大変である
*浜辺のバレーコート周辺に 大たき火の場所決め・・・(公園事務所:野々村氏立ち合い)
2.7m平方の四隅に杭を打ちこんだ
その中にガルバリューム波板6枚を敷き詰め 土台の大きな間伐材を並べた
四隅には3mの間伐材を井桁に6段組んだ
あまり真直ぐな間伐材がないので 組むのに苦労したが 見栄えもあまりよくないようだ
*近所の竹林へ4mの笹付き竹を採集に行く
大たき火中心に7m平方の四隅に杭を打ち 結界用の竹を立てる予定であったが
余りに風が強いので明日の朝の作業にする
*女子部:ぜんざいの味合わせ
各自が自宅で準備してきた ぜんざいを持ち寄り 味の調整
150食くらい準備するので 鍋やカセットボンベも相当数準備している
砂糖を加減したりして苦労していたが 何とか思惑通りの味になったようだ
*原田さんは自宅で 餅作り作業に専念している
うみ森に出てくるだけが作業ではない